誰でもできる浮気の証拠収集方法
携帯電話やパソコン以外にも、浮気の状況証拠として収集できるものがあります。
探偵が調査する決定的な(不貞の証拠)とはなりにくいものですが、それぞれを組み合わせることで、継続的に続いている浮気の証拠となる可能性があります。
また、情報や証拠が多い方が探偵に依頼する場合に成功率が高まります。
お店の名前、お店の住所、利用日時、支払い金額などチェックしてみましょう。
また、本人の話と食い違いがあるようであれば、メモなどをとっておきましょう。
飲食店の場合、レシートに人数が記載されている場合がほとんどですので、あわせてチェックをしておきましょう。
財布の中に、不審なレシートや領収書・チケットなどが入っていないか調べてみましょう。
パートナーが利用している預金通帳の引き出しや、引き落としの内容をチェックしてみましょう。
また、クレジットカードの支払い明細なども利用先や金額などを確認してみましょう。
パートナーが利用している、もしくは家族で利用しているカーナビの履歴を確認しましょう。
いったことがないお店の履歴や、その他の走行履歴をチェックしましょう。
カーナビがない場合も、走行距離を毎日チェックしてパートナーの日頃の行動と矛盾がないか確認してみましょう。
パートナーの部屋や車のゴミ箱をチェックしてみましょう。
不審なレシートや、使用済みのコンドームや、家族のものでない髪の毛などがないか確認してみましょう。
収集した証拠はどのように保存するのが最適でしょうか?
①デジタルカメラでなく、スチームカメラで撮影する
携帯のカメラやデジタルカメラが一番、身近ですが、スチールカメラが手元にあるようであれば、そちらを利用しましょう。(デジタルデータは改ざんしやすいので、証拠として利用できない場合があります。)
②手紙やメモなどはコピーを取り保存する
カメラでも問題ないのですが、可能であれば紙媒体の証拠はコピーをとりましょう。
③デジタルデータ
携帯の写真やパソコンのデータなどは、データをコピーしましょう。
④収集した証拠
いつ、どこで見つけたものかメモと一緒に保存しておきましょう。
⑤毎日メモをとりましょう
上記のような証拠が保存できない場合でも、その日の出来事やおかしいと思った事などをメモしておきましょう。