技術的なトラブル
●技術的なトラブル
探偵事務所の技術が未熟な場合、お客様が結果に納得のいかない、トラブルになるケースがあります。
・尾行していることが対象者に気づかれた
・尾行中に対象者を見失った(失尾)
・対象者に似た別人を尾行してしまった
・張り込み中に対象者が通ったことに気づかなかった
・撮影した画像がピンボケばかり
・対象者が写っている画像がない
・決定的な不貞の証拠画像が撮れていない
経験豊富な探偵事務所でも、調査を失敗することがありますが、報告書の内容をみれば、その失敗が不可抗力な出来事だったかどうか、一目で判断が行えます。
また、報告書に関しても、経験が浅い探偵事務所であれば、素人目にも、わかりにくく、矛盾点などからトラブルになりやすいのです。
●不可抗力なトラブル
不可抗力なトラブルとして、よくあるケースは、お客様が調査対象者に、調査を行っていることが知られてしまうケースです。
このケースの場合、ターゲットが用心深くなり、尾行がしづらく、調査に失敗する確率が非常に高くなっています。
また、調査前にターゲットが探偵事務所に乗り込んでくるといったケースもあると言われています。
調査を依頼した場合、お客様は細心の注意を行い、ターゲットに調査を知られないようにする工夫が必要です。