浮気発見エピソード
ぼ~とした人の良い人キャラクターだと思われている私。
30代 女性ぼ~とした人の良い人キャラクターだと思われている私。
最近なんとなく彼氏のドタキャンが続くなあと思い、本人では無く周囲にそれとなくドタキャンされた日の事を探ると、
私にやたら懐いてきていた女の子といつも一緒にいた事が判明。
それも私も公認と言う事になっていて。
「あ、うん、それ知ってた」と、普段通りぼ~とした感じで様々な友人達に誘導尋問を繰り返すと、証言が出る出る。
アリバイも口止めもしていない状態。
あまりの馬鹿さと軽く見られている事に気持ちはすーと冷めました。
「借りていた物を返しに行くね」と彼に会ったついでに、今まで調べた事を笑顔で淡々と突き付けて逃げ道を一切無くし
「じゃ、彼女と別れるまで連絡しないでね。不快だから」としどろもどろの彼に一言も言わせず切ってやりました。
女の子の方はクドクドと言い訳電話が来ましたが、何を言われても「へ~そ~ふーん」を繰り返して絶縁。
普段人の良い私が思いっきり健気な悲劇のヒロイン演じてやりましたので、周りも彼女の強かさに嫌悪感を覚えさせて同じ様に絶縁に。
女の子を孤立無援に追い込んでやりました。
半年後位に「別れた。粘着質で大変だった」と連絡がありましたが、「お疲れ様~」で終了。
もちろんそんな頭の足りない馬鹿とは復縁は無しです。