浮気発見エピソード
当時彼女との仲がうまくいっておらず
20代 男性当時彼女との仲がうまくいっておらず、遊びに誘ってもいつも断られてばかりでした。
当時の僕は人を疑う事を知らず、彼女の仕事で忙しいという言葉を鵜呑みにしていました。
せっかくの休日を丸一日家の中で過ごしていてもしょうがないと思った僕は一人でカラオケに行くことにしました。
カウンターで受け付けていると、簡単な受付用紙の上の欄に彼女の名前。
筆跡も彼女の物でした。
自分の部屋に向かう途中、廊下を歩いていると部屋の中から彼女と思われる声。
何かの勘違いだと自分に言い聞かせ、ドリンクバーへ飲み物を取りに来ました。
そこに丁度見知らぬ男性がいました。
その男性はジュースを取ったあと先ほど彼女の声がしたと思われる部屋へ戻っていきました。
ただの勘違いかもしれないので小窓から中を覗いてみると部屋の中には彼女と僕の見知らぬ男。
パニックになった頭を落ち着かせ、彼女に電話をしました。
当然彼女は電話にはでません。
その日はすぐに家に帰り、何も食べずに不貞寝しました。
後日その事を彼女に問い詰めるとあっさりと浮気を認め、すぐに別れてほしいと切り出してきました。
正直あやまれば許してやろうと思っていただけにショックが大きく僕はしばらく何も言えませんでした。
それから彼女とはすぐに別れました。