浮気発見エピソード
夫に猛烈なラブレターが…
40代 女性夫に猛烈なラブレターが…
ポストに切手の張っていない手紙が投かんされていました。
差出人の名前もなく、夫の名前が載っていたので封を開けました。
そこには時代錯誤のラブレターが。
あなたは私の太陽。わたしはあなたに照らされて喜んで飛んでいる蝶なの・・・はい?
あー、このラブレターあたし宛だったらうれしいのに。
仕方なく、この手紙に書いてあった電話番号に電話しました。
だってどう考えたって、あたしへのあてつけで送ってきたって見え見えだったから。
電話したらすぐ愛人が出ました。
そしてしゃあしゃあと「愛してます。あなたよりも。」確かに(@_@;)
あたしよりは愛しているでしょうが!
そして、私は夫をあげますといいました。「えー!?いいんですか」と愛人。
その嬉しそうな声ったらないの。
ただでくれてやるのもなんか悔しくなって、夫のこと洗いざらい悪口行ったら「そんな人いりません。」だって。
「あたしだっていらないよ。」ですったもんだ。
愛人はおもむろに電話を切ってしまいました。
結局あたしが引き受けるのか。
はあ。ただでくれときゃよかったよ。と思っても後の祭りでした。
いらないといわれた夫もちょっと気の毒に思った私は、いい人すぎる?