浮気発見エピソード
今から7年くらい前の話です。
40代 女性今から7年くらい前の話です。
当時の内縁の主人から寝耳に水の別れ話のメールがきました。
理由は一度目に結婚した妻と復縁する為だということでした。
当時東北のある街に二人で住んでいましたが、内夫は週に一度東京に出掛ておりました。
最初の頃は出かけた翌日には帰宅していたのですが、月日が過ぎると、内夫が一度目の結婚をしたときの子供(成人していました)が関東に住んでおり、その子供に会うことを口実に帰宅が2~3日と遅くなるようになりました。
薄々変だなと思っていましたが、内夫が別れを考えていたとは思っても見ませんでした。
その数か月後内夫から喧嘩を仕掛けられ一方的に内夫が会社の寮に寝泊まりするとアパートを出て行きました。
が、内夫が会社の寮にいる形跡がなく、不審に思った私は探偵さんを依頼することを決意しました。
依頼した探偵さんにより内夫がとあるマンションから出入りするところを突き止めましたが、誰と一緒にいるかまではわかりませんでした。
後日私が郵便ポストに、同居女性宛の不在票が入っているのをみつけ、その不在票から不貞相手の名前を知りました。 内夫と相手女性を連名の被告として民事訴訟を提起し慰藉料を貰いました。