数年前につき合うことになった彼女の話です。

20代 男性

数年前につき合うことになった彼女の話です。

その人とは、某ソーシャルメディアサイトで知り合いました。自分とは、7才も年上で年だけならお姉さんでした。

そして、9月の終わりに彼女が【いま、近くのスタバにいるんだけど】とメッセージが、俺は、一回ぐらい顔を見て見たいと思ったので、うちから近いからそこに行った。

そこには、年の割には幼くてかわいらしい女性がいて、スタバのコ―ヒ―でマッタリしていた。

さらに、彼女が滋賀の人だったので、関西弁で話しやすいから、トークが盛り上がった！

それから、なんとなく二人でディズニーへ行くことに、彼女は、ハロウィンだったせいかミッキーのオバケグッズを欲しくて、ワクワクしていた。

これも、年の割にはカワイイなと思ってしまった。
そんなことをしていると、いつの間に周りはまっくら

その時、肌寒いのに薄手のシャツを着てきたせいか
彼女はグッタリして具合悪くなってきた。

なんで、赤い電車に乗りながらお家まで見送りをしていた。

その後、いつもは歩く彼女の家の道をタクシーで向かっていく。

その時、なぜか【家まで来なくていいよ】と言っていた
だけど、俺は【こんな体で一人は危ないよと強気で行ったら彼女の家に初めて入ることに・・・

そして、小さなアパートに入った靴箱が山のように積み上げられたりして、ビックリしていた。

奥に進むと、彼女のペッドがありすぐ寝込んでいた
俺は、熱でヒ―ヒ―している彼女のために、氷マクラや冷えピタで冷ましていた。

そして、ふと上を向くと・・・
アレ～●●ちゃんと●●くん　お幸せに！　という
似顔絵が・・・・

そう、彼女はすでに結婚をしていたのだ！
だから、俺をうちに連れてこなったのか。

その後、彼女がこの夫と別れてくれたので、
付き合いは続けたが、遠距離になりジ―エンド

こんな恋愛は、もうしないだろう。