- 妻の浮気を疑ったら「浮気のサイン」をチェック
- 自分で浮気調査をするのは、リスクがあるのでやめよう
- 妻の浮気の証拠をつかむなら探偵に依頼するのがおすすめ
この記事では、原一探偵事務所の調査員が「妻の浮気調査」について詳しく解説します。
妻の浮気を疑ったときは、次のチェックリストで妻の行動や言動を振り返ってみましょう。半分以上に該当する場合は、浮気の疑いがあるかもしれません。
- 性交渉を避けるようになった
- スキンシップを拒むようになった
- 態度が冷たくなった
- 外出の用事が増えた
- スマホを常に持ち歩くようになった
浮気の有無に関係なく、今後の結婚生活を続けていくうえで、浮気の事実を確認しておくと安心です。選択肢を広げておくためにも、まずは浮気の証拠をつかむといいでしょう。
とはいえ日々の生活や仕事をこなしながら、妻の行動を観察し、浮気の証拠を撮影するのは簡単なことではありません。また妻のLINEを無断で見たり尾行することは、さまざまなリスクがあります。
妻の浮気の証拠をつかみたい場合は、浮気調査の実績がある探偵事務所に依頼することをおすすめします。
原一探偵事務所は、創業51年を迎える探偵事務所です。5万5,000円(税込)でお試し調査ができる「トライアルプラン」や、証拠をつかむまでしっかりと浮気調査を行う「定額制プラン」など、依頼者の目的に合ったプランがあります。


原一探偵事務所 解良 洋道(けら ひろみち)
調査部を束ねる調査部統括部長。男女関係やストーカー対策など困りごとの調査に当たる調査のエキスパート。特に車を使った尾行調査が得意
Contents
妻の浮気を見破る10のチェックリスト
この章では、浮気をしている女性に見られる行動パターンや浮気のサインを紹介します。
妻の浮気を疑ったら探偵監修の以下のチェックリストを参考に、行動や言動を確認してみましょう。多くの項目に当てはまる場合は、浮気をしている可能性が高いかもしれません。
- 態度が冷たくなった
- スマホを常に持ち歩くようになった
- メイクや服装など身なりが変わった
- 脱毛や肌の手入れが入念になった
- 帰宅が遅くなった
- 外出の用事が増えた
- 自分の予定を伝えるようになった
- 予定をしつこく聞くようになった
- 性交渉を避けるようになった
- スキンシップを拒むようになった
※浮気・不倫をしている人の傾向の一部を取り上げたもので、浮気・不倫の兆候は人それぞれです。結果をうのみにされないようご注意ください。
1.態度が冷たくなった

「最近妻の態度が冷たくなった」「会話のテンションが低く愛想がない」などと感じたら、夫への愛情が薄れているサインかもしれません。
多くの女性は好きな人ができると、その人と一緒にいる自分を大切にしたいと考えます。「無理に夫に優しくするのはやめよう」と思い、よそよそしい態度を取るようになる可能性があります。共通の趣味の時間が減ったり、会話を避けるようになったりと、妻の態度が突然変わった場合は要注意です。
2.スマホを常に持ち歩くようになった

「浮気相手とのやり取りを見られたくない」「電話がかかってくるのでは」などの思いから、常にスマホを持ち歩く人は多いです。
特に浴室やトイレにスマホを持ち込んだり、スマホの画面を伏せて置いたりする場合は注意が必要です。LINEでやり取りをしている人はいるのか、最近仲のいい人はいるのかなどを妻にそれとなく聞いてみましょう。
3.メイクや服装など身なりが変わった
浮気相手の好みに合わせて、メイクや服装などが変わる可能性があります。
突然アクセサリーを身につけるようになったり、女性らしい服装をするようになったりすると違和感を覚えるかもしれません。
また突然新品の下着をそろえるようになったり、下着が派手になったりするケースもあります。見たことがない下着が増えていないかどうかもチェックしておきましょう。
4.脱毛や肌の手入れが入念になった

今まで美容に無頓着だった妻が、急に美意識を高く持つようになるケースもあります。
脱毛や歯のホワイトニング、まつ毛パーマなど、今まで興味のなかった美容を不自然にはじめた場合は注意が必要です。
またスキンケアの時間が長くなったり、美容室に通う頻度が上がったりと、肌や髪などのお手入れを入念に行うようになります。美容に費やすお金・時間が急に変化していないかもあわせて確認するといいでしょう。
5.帰宅が遅くなった
残業や休日出勤などを口実に、浮気相手と会うケースは多いものです。
ふだんから残業が多い職種であれば問題ありませんが、ある時期から急に仕事が忙しくなったり、飲み会や出張が増えた場合は要注意です。
ふだん定時で帰ってくる妻が深夜に帰ってくるようになるなど、違和感を覚える場合は浮気の疑いがあるかもしれません。
妻(30歳)の帰宅時間が遅いことに不信感を持っていました。帰宅が24時ごろになることも多く、朝方に帰ってくることもありました。
ほかにも「忙しくない」と言っていた日が急に残業になったり、特定の曜日・日付に朝帰りをしたりと不審な点が多かったため、探偵に浮気調査を依頼したところ、浮気が発覚しました。
6.外出の用事が増えた

「新しい趣味・習い事をはじめた」「頻繁に友達と食事や旅行に行く」など、外出頻度が急に増えることもあります。
女性だけの集まりであれば警戒されないと考え、女子会やママ友の集まりなどを口実にするケースも多いです。
違和感に気づくためにも、妻が日中どれくらいの頻度で外出しているのかをふだんから気にかけておくといいでしょう。仕事や友達などの食事会が増えたり、子どもを実家へ頻繁に預けたりする場合は要注意です。
妻(33歳)は、2人の子どもを残してよく外出をするようになりました。
私は(夫35歳)は、妻の会社の事情をある程度把握していたので懇親会の頻度が多いことなどに疑問を持っていました。
探偵に浮気調査を依頼すると、妻は浮気相手と2人で過ごしていたことがわかりました。
7.自分の予定を伝えるようになった

「浮気の疑いを晴らしたい」と考え、自分の予定をあえて夫に伝える人もいます。
たとえば夫に「実家へ帰る」と伝え、実家に立ち寄った後に浮気相手と会うケースです。嘘をついているわけではないため、万が一確認を取られても浮気が発覚しづらいでしょう。
妻(48歳)は自宅で男性とテレビ電話をしていて、私(夫44歳)に「テレビ電話をする日は帰ってこないで」と言ってきました。
妻の行動を不審に思っていたところ、近日中に外泊の予定があると伝えられました。
私は妻の不倫旅行の疑いがあると判断して、探偵に浮気調査を依頼したところ浮気が発覚しました。
8.予定をしつこく聞くようになった
浮気をしている女性は、「夫の行動を把握しておきたい」と考えます。夫の予定や行動範囲を知ったうえで、浮気相手との予定を決める必要があるからです。
「明日は何時に帰ってくるの?」「この日は何してるの?」などの質問は、一見すると夫に関心を持っているように感じられます。
しかし妻は浮気相手と会う時間を確保するために、夫のスケジュールを確認しているだけかもしれません。
9.性交渉を避けるようになった
浮気をしている女性は、夫との性交渉を避ける傾向があります。浮気相手に気持ちが移ると「好きな人以外の男性と性交渉をしたくない」と考えるからです。
夫婦喧嘩などの明確な理由がないにも関わらず「今日は気分が乗らない」「仕事で疲れているから」などと、妻が性交渉を断るようになった場合は注意が必要です。
10.スキンシップを拒むようになった
スキンシップを拒むようになることも、浮気をしている女性特有の傾向です。
妻がキスやハグなどのスキンシップを嫌がる場合は、夫への気持ちが薄れているサインかもしれません。
ただしコミュニケーション不足など、夫婦関係の悪化によって妻がスキンシップを拒むようになるケースもあります。浮気の疑いがあるかどうかは、妻の言動や行動を踏まえて判断するといいでしょう。
妻の浮気が発覚したときに取ってはいけない行動
妻の浮気が発覚したとき、つい感情的になって妻を責めたり問い詰めたりする人もいるでしょう。
しかしそのような行動は夫婦関係をさらに悪化させ、トラブルに発展する可能性があります。妻が浮気をしているとわかっても、以下の行動は行わないようにしましょう。
- 妻に浮気をしているか問い詰める
- 妻の浮気の証拠をつかむためスマホを無断で見る
- 妻の浮気相手を自分で調べる
妻に浮気をしているか問い詰める

浮気について、妻を問い詰めるのは避けましょう。
一見すると「浮気をエスカレートさせるのでは」「夫婦にとってよくないのでは」と感じるかもしれません。しかし浮気について直接聞くと、以下のようなトラブルに発展する恐れがあります。
- 夫婦けんかに発展して関係がさらに悪化する
- 浮気がバレることを警戒して証拠がつかみづらくなる
- 妻が逆ギレし、子どもを連れて別居するなど状況が悪化する可能性がある
【探偵からアドバイス】
妻の浮気を疑ったときは、泳がせてふだん通りの生活をすることを心がけましょう。
離婚や復縁など、今後取るべき行動を決めるためには浮気の事実をハッキリさせることが重要です。
まずは証拠を押さえやすい状況をつくり、探偵へ浮気調査を依頼しましょう。
妻の浮気の証拠をつかむためスマホを無断で見る
「浮気相手とのやり取りを見たい」「電話の履歴が残っているのでは」などの思いから、妻のスマホを無断で見る人もいます。
しかしスマホのロックを解除して無断で見る行為は以下のリスクがあるため、行わないようにしましょう。
- バレたら夫婦関係が悪化する
- 無断でスマホを見る行為はプライバシー侵害に該当する可能性がある
- 探りを入れられていることを警戒して、より浮気の事実が分かりづらくなる
「無断で妻のスマホを見る」「GPSアプリをインストールする」などの浮気調査はリスクがあり、自分で行うのはおすすめできません。
自分でできる浮気調査としておすすめなのは、「日記をつけて妻の行動を記録すること」です。帰宅時間や外出頻度などの些細な変化に気づくことができ、探偵への情報共有に役立ちます。
妻の浮気相手を自分で調べる
妻の浮気相手を自分で調査すると、以下のようなリスクがあります。
- 違法行為に該当するリスクがある
- バレたら一方的に離婚を切り出されて、状況が不利になる可能性がある
- 浮気相手から訴訟を起こされる可能性がある
たとえば尾行や待ち伏せは、ストーカー規制法や迷惑防止条例などに抵触する可能性があります。
また夫婦の共有財産ではない物にボイスレコーダーやGPSを設置すると、プライバシーの侵害に該当する可能性があるでしょう。
浮気相手から損害賠償請求を起こされるなど、かえって自分が不利な状況に陥りかねません。
つい感情的になってしまい、妻の浮気相手を探したくなる気持ちは十分に理解できます。
しかし今後自分にとって有利な状況をつくるためにも、冷静な判断と行動が重要です。
探偵や弁護士などにサポートを依頼し、浮気相手への対処法を検討するのが望ましいでしょう。
妻の浮気が発覚した後の選択

この章では、浮気発覚後の選択肢になり得る以下の項目について、それぞれのポイントを紹介します。
- 夫婦関係の修復
- 浮気相手への慰謝料請求
- 離婚
1.夫婦関係の修復
浮気が発覚したからといって、離婚する夫婦ばかりではありません。
下の図は、原一探偵事務所に浮気調査を依頼した方の調査目的をまとめたデータです。約6割は夫婦関係の修復を目的とした調査を依頼しています。

浮気が発覚しても今後どのように生活するか、関係性を改善するにはどうするかなどを前向きに話し合い、関係を再構築する夫婦もいます。
夫婦関係を修復する方法として、夫婦カウンセリングの利用が挙げられます。カウンセラーのアドバイスを聞きながら問題を整理することで、解決の糸口が見つかるかもしれません。
原一探偵事務所は、夫婦カウンセラーの資格を持つ相談員が在籍しています。今後の動き方についてのアドバイスもできますので、気軽に相談してみてください。
2.浮気相手への慰謝料請求
慰謝料請求とは、不法行為などによって精神的な苦痛を受けたとき、相手に賠償金を請求する行為です。
民法第709条では以下の規定があり、不法行為によって相手の利益を侵害した人は損害賠償責任を負う必要があります。
第七百九条 故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。
引用元:民法|e-Gov法令検索
浮気の慰謝料請求における不法行為とは「配偶者以外の人と肉体関係を持つこと」です。
「キスやハグをしただけ」「2人で食事に行っただけ」など肉体関係を持たない浮気は不法行為に該当しないため、慰謝料請求が認められない可能性があります。
慰謝料請求の対象となるのは、不貞行為をした配偶者と浮気相手です。その両方またはどちらか一方に、慰謝料を請求することができます。
慰謝料の相場は離婚の有無によって異なり、金額は以下のとおりです。
ケース | 慰謝料相場 |
---|---|
浮気によって夫婦が離婚する場合 | 約100〜300万円 |
浮気によって夫婦が離婚しない場合 | 約10〜100万円 |
原一探偵事務所は、弁護士協同組合の特約店に加盟しています。離婚問題に精通した弁護士の紹介も可能ですので、慰謝料請求を検討している人はご相談ください。
3.離婚
離婚には以下の3つの方法があります。
- 協議既婚
- 調停離婚
- 離婚裁判
協議離婚はもっとも一般的な方法で、夫婦間で離婚条件を決めて離婚届を提出します。
離婚条件を自分で決める必要があるため、以下の項目について合意内容を書面で残しておくといいでしょう。
- 財産分与、婚姻費用、養育費、慰謝料、年金分割などの金額
- 子どもの親権はどちらが持つのか
- 子どもの面会交流の頻度や条件 など
調停離婚は、裁判所の調停委員を介して話し合いを行う方法です。夫婦それぞれが調停委員に離婚条件の要望を伝え、調停委員が擦り合わせを行います。
離婚裁判とは、裁判所に訴訟の申立てを行い、裁判官の判決によって離婚を成立させる方法です。浮気の状況や夫婦関係について主張し、法定離婚事由が認められると離婚が成立します。
探偵に浮気調査を依頼する4つのメリット
先述したように、浮気相手を尾行したり妻のスマホを無断で見たりと、自分で浮気調査を行うとその行動が違法行為に該当する可能性があります。リスクを負ってまで自分で浮気調査をせず、探偵に浮気調査を依頼することをおすすめします。
探偵に浮気調査を依頼するメリットは、以下のとおりです。
- 証拠をつかむことで有利な展開で交渉できる
- 証拠があれば浮気相手への慰謝料請求に効果あり
- リスクのある浮気調査を自分でしなくてもいい
- 相談員に今後の対処法などアドバイスがもらえる
メリット1.証拠をつかむことで有利な展開で交渉できる
浮気の証拠を押さえると、協議離婚を有利な立場で進められる可能性があります。
「浮気をしていない」「食事に行っただけ」など言い逃れをして、離婚を拒否するケースは多いものです。
証拠があると話し合いを冷静に進めることができ、親権や面会交流、養育費などの離婚条件でも自分の主張を通しやすくなるでしょう。
とはいえ、なかには「復縁か離婚か迷っている」「離婚はしないから証拠は必要ない」と思う人もいるかと思います。
しかし事前に証拠をつかんでおくことは、今後の選択肢を広げることにもつながります。今後の行動を冷静に判断するためにも、まずは浮気の証拠をつかむことをおすすめします。
メリット2.証拠があれば浮気相手への慰謝料請求に効果あり
浮気相手へ慰謝料請求をするには、不貞行為があるとわかる証拠が必要です。
どのような証拠をどれくらい撮影するべきか、法的効力はあるのかなど、証拠の撮影には専門知識が求められます。一般の人が、慰謝料請求に使える証拠を撮影するのは難易度が高いかもしれません。
探偵が作成する調査報告書は、慰謝料請求や裁判の証拠資料として使用できます。探偵の浮気調査はある程度の費用がかかりますが、実際に慰謝料の支払いが認められれば、探偵の調査費用を相殺できる可能性もあるでしょう。
メリット3.リスクのある浮気調査を自分でしなくてもいい
「妻の浮気相手を特定したい」という思いから、自分で浮気調査を行おうとする人もいるでしょう。
しかし浮気を自分で調べると違法行為に該当する可能性があり、多くのリスクを伴います。相手から損害賠償請求をされたり、夫婦関係が悪化して再構築が難しくなったりと、状況の悪化につながりかねません。
仕事と家庭を両立しながら、その合間に自分で浮気調査をすることは精神的にも大きな負担となります。リスクを負ってまで自分で浮気調査をせずに、探偵へ依頼することをおすすめします。
メリット4.相談員に今後の対処法などアドバイスがもらえる
男性は妻の浮気のことを、他人に相談しづらい傾向があります。「妻の浮気を誰にも打ち明けられない」「アドバイスをもらいたい」と悩む人は多いのではないでしょうか。
探偵事務所の相談員は、多くの依頼者から妻の浮気に関する相談を受けてきました。今までの豊富な経験から、今後の対処法についてアドバイスをすることもできます。
浮気調査で証拠をつかんだ後の行動について相談を受けました。
依頼者は離婚するか、関係を再構築するか悩んでいる状態だったため、探偵に依頼したことを伝えると夫婦関係の悪化につながりかねないと判断しました。
探偵に依頼したことはひとまず伏せておき、浮気したことを本人から自白させるような方法がいいとアドバイスをしました。
妻の浮気調査は原一探偵事務所にお任せください

原一探偵事務所は豊富な浮気調査の実績があり、さまざまなご依頼者様の悩みを解決してきました。
原一探偵事務所には、次のような特徴があります。
- 信頼性の高さ:創業51年を迎える老舗の探偵事務所。浮気調査の実績が豊富
- 価格の透明性:最初の見積金額から値段が変わりません
- 組織力:全国に拠点あり。大手ならでは組織力があります
- 調査力の高さ:尾行や撮影など、特殊な訓練を受けた調査員が在籍します
この章では、原一探偵事務所が行う浮気調査について、費用や流れなどの詳細をお伝えします。
探偵の浮気調査とは
原一探偵事務所は尾行や張り込み、証拠撮影などの浮気調査を行っています。
全国の主要都市に拠点があるため、対象者が急きょ遠方へ移動したり、想定外の移動手段を取っても問題ありません。
過去には急きょ対象者が飛行機で移動した際、行き先の空港に調査員を手配して尾行を継続した事例もあります。
また自社開発した特殊機材や特殊車両を使用し、言い逃れできない確実な証拠を収集します。
本社の敷地内には自動車整備工場を完備しており、街に溶け込みやすい「はたらく車」「デリバリーバイク」から、尾行に使う「一般車両」まで100台以上の車両を保有しています。

調査報告書で証拠資料を作成
原一探偵事務所では浮気の決定的な瞬間を抑えた、法的に有効な調査報告書を作成しています。
不貞の事実を立証する写真などの撮影は、特殊な機材を使って日々訓練を行っているため、ハッキリと顔がわかるように撮ることができます。
また調査報告書には「いつ」「どこで」「どんな相手(浮気相手)と」不貞の証拠となる行動をしたかを、時系列で詳細に記録します。

調査報告書は、離婚や慰謝料請求など「依頼者が今後どのように行動するか」によって使い方が変わります。調査後も依頼者のご希望に合わせて、適切なサポートをさせていただきます。
浮気調査の費用と期間
原一探偵事務所の浮気調査の費用の目安は約25万円とご案内しています。調査期間は、依頼者の調査目的にもよって大きく変わりますが、7日間が目安になります。
調査の料金プランは、おもに3つあります。それぞれの費用は以下のとおりです。
浮気調査プラン | 調査料金 |
---|---|
トライアルプラン | 5万5,000円(税込) |
時間制プラン | 15万8,400円(税込)〜 |
定額制プラン | 25万円(税込)~ |
原一探偵事務所で、もっとも人気があるプランは定額制プランです。
浮気相手に慰謝料を請求するため証拠が欲しい方、徹底的に調査をしてほしい方は定額制プランを選ぶといいでしょう。
浮気調査の相談から調査終了までの流れ
原一探偵事務所では、相談から浮気調査まで次のような手順を踏んでいきます。
- 受付(電話、メール、LINE)
- 相談アドバイザーによるヒアリング
- 契約
- 浮気調査開始
- 調査終了
- 調査報告書の受け取り
原一探偵事務所はメールや電話、LINEなどで浮気調査の相談を受け付けています。相談員が状況をヒアリングしたら、専任となるアドバイザーにおつなぎします。
具体的なご相談や、実際に契約をするとなった場合は、弊社の事務所にお越しいただきます。アドバイザーと具体的な調査内容について打ち合わせを行い、双方で合意をしたら契約書を締結します。
その後は、契約内容で決めた浮気調査を開始。状況の変化があった際は、都度依頼者に報告をするなど臨機応変に連絡を取って調査を進めていきます。
浮気調査が終了してから、約7日程度で調査報告書をお渡しします。
妻の浮気に悩む人へ探偵がアドバイス

妻の浮気が発覚すると、今までの信頼関係を裏切られたような気持ちになり、苦しさが込み上げるものです。状況を誰にも相談できず、悩んでいる人は多いと思います。
1人で問題を抱えずに、まずは夫婦問題や離婚、浮気に精通する専門家に相談することをおすすめします。自分が置かれている状況を話すことで、整理ができて前向きな決断ができるかもしれません。
浮気の証拠をつかむことは、離婚や慰謝料請求、関係修復など今後の選択肢を広げることにつながります。浮気調査をする際は原一探偵事務所にご相談ください。