「探偵にお願いすると浮気の証拠が確実にゲットできる!」
「探偵に浮気調査を依頼して、夫から慰謝料を請求することができた」
このような噂をネットやテレビで聞くと、あなたも「探偵に浮気調査を依頼したい!」と思うのではないでしょうか?
とはいえ、探偵なんで普段使うことはまずありませんので「料金が高そう…」「そもそもどんな調査をしているの?」と疑問に思いますよね。
そこで今回は、探偵がしてくれる調査の内容や、気になる依頼の費用について、誰にでもわかるよう丁寧に解説していきます。
知識がないままだと、相場より高い料金を請求されたり、違法行為をするような業者を選んでしまう事態になりかねません。
少しでも利用を考えているのなら、必ずチェックしておいてくださいね。
Contents
「夫が浮気・・?」探偵がする浮気調査の内容とは?
パートナーの浮気を確信したとき、「浮気調査は探偵に依頼した方がいいのか、自分でした方が良いのか?」と悩んでしまうと思います。
自分での浮気調査は、スマホチェックや持ち物をチェックまでならなんとかできますが、実際に尾行をしたり、浮気相手を特定するまではなかなか大変です。
その点探偵は、法律で定められた探偵業法に則り、聞き込み、張り込み、尾行を行い、法廷に提出できる証拠を入手することができます。
そのため、慰謝料を請求できる証拠が手に入り、裁判を起こすことも可能になります。
では、実際にどんな調査ができるのか、具体的な内容を紹介していきます。
聞き込み
対象者の職場の同僚、上司が通う行きつけの店などで聞き込みを行います。
聞き込みは探偵だと分かると警戒心を持たれてしまい対象者に調査がバレる恐れがあるので、バレないような設定をうまく作って調査してくれます。
プロの経験から、巧みに聞きたい内容を誘導しながら話を聞き出していくので、「そんなこともあったの!?」と驚くような情報もたくさん集めてくれますよ。
さらに、現在はSNSなども使っての情報収集も行っています。
尾行
探偵のする尾行は、2,3人のチームで行うことが多いです。
なぜチームで行うかというと見失うリスクが低く、役割分担ができるので証拠となる写真の入手をしやすいためです。
プロによる尾行なので、自分一人でするよりもバレることもなく、確実に証拠を入手しやすいので、安心して任せることができるでしょう。
また、車で移動するパートナーには、車での尾行も行えます。
張り込み
職場や行きつけの店、浮気相手のマンションやホテルなどで、張り込みを行っていきます。
依頼すれば朝から深夜まで、24時間張り込むことができます。
車内で張り込む、立って張り込むなど、場所に合わせて近隣住民に怪しまれないような張り込みを行います。
証拠写真の入手
張り込み中に、裁判で提出できる証拠写真を入手していきます。
法的に浮気と認められる証拠は、「肉体関係を持ったとされる場所での、2人の顔がはっきり写った写真や動画」です。
顔がはっきり写っていなければ、法廷では認められないため、プロのテクニックを持った調査員が、専用の機材を使う必要があります。
浮気相手の身元調査・住所特定
依頼者が頼めば、浮気相手の身元調査や住所特定を行えます。
もし慰謝料を浮気相手にも請求する場合は、相手と話し合うことが必要になるため身元調査は必須です。
相手の身元調査は、浮気調査を依頼するときに一緒に頼めば、追加費用もかからず、聞き込みや張り込み、尾行の一環で調査可能です。
そのため、浮気相手が発覚したら身元調査も行うことなどを、初めに探偵事務所に依頼しておくとスムーズでしょう。
▼下記で探偵の浮気調査をマンガ動画で紹介しているので合わせてみてみてください。
※ホテルなど敷地内での写真や動画の撮影は、原一では行わない場合があります。
探偵に浮気調査を依頼するメリット
「探偵に浮気調査を依頼するのは費用がかかる」
「探偵に依頼するのは敷居が高く感じる…」
と思い、自分の力でパートナーの浮気調査をする人もたくさんいます。
しかし、自分で浮気調査をしてしまうと、プライベートの侵害など違法な行為を取ってしまったり、パートナーにバレやすくなる危険があります。
もし、違法行為をした場合は逆に訴えられてしまうこともあるので、行き過ぎた浮気調査をする前に探偵に依頼をしましょう。
探偵に浮気調査を依頼するメリットを紹介します。
メリット1.相手にバレにくい
パートナーに調査をしていることがバレにくいというのも、探偵を雇う大きなメリットの一つです。
パートナーに浮気調査をしていることがバレてしまうと、その後警戒心を持たれてしまい、浮気が確定する前に証拠を隠滅されるなど、後々の調査がしにくくなってしまいます。
そうなると、もし後で探偵を雇っても調査が難しくなり費用がかさんでしまうことになります。
自分での調査は、スマホのチェックをしている最中や、尾行をしている間に、相手にバレてしまう確率が高いです。
そのため、バレるリスクが怖いなら、探偵を雇い証拠を入手することがおすすめです。
メリット2.確実な証拠を入手できる
探偵に依頼すると、裁判を起こしたときに法的に有効な証拠を手に入れることができます。
裁判で証拠となる写真には、はっきりと2人の顔が鮮明に写っていなければなりません。
例えば、自分で証拠写真を撮影したものの、顔が鮮明に写っていなくて証拠として認められず、慰謝料を請求できなかった、という事例がたくさんあります。
法的に有効な証拠写真を暗所で撮影するには、プロのテクニックや機材が必要になってくるので、探偵に依頼することがおすすめです。
メリット3.慰謝料を請求できる
探偵に依頼すれば、裁判に役立つ証拠を手に入れられるので、慰謝料を請求することができます。
離婚するにしても、しないにしても、パートナーに裏切られたのだから正当な慰謝料を請求したいですよね。
裁判をするには、探偵の撮影した証拠写真や、探偵事務所が作った報告書などが役に立ち、裁判に有利に進めることができます。
また、裁判で浮気を認めさせることができたら、慰謝料だけでなく、探偵の依頼費用も請求することができます。
探偵の浮気調査費用の相場は?
探偵に依頼する前に、最も気になることは、探偵に依頼する費用ですよね。
事務所や期間にもよりますが、探偵に浮気調査を依頼する相場は大体15~50万円程になります。
期間が長くなるほど、費用が増えてくるので探偵に依頼する前には調査期間がどれだけになりそうか相談してみましょう。
探偵が行う浮気調査の費用形態は、
- 時給型
- パック型
- 成果報酬型
の3種類あります。
それぞれの特徴とメリットを紹介していきます。
時給型の料金相場
時給型とは、最もよく使われる料金形態で、1時間当たりの料金が決まっている料金体系です。
浮気調査の1時間料金は、1人の調査員に対して大体5000円~15000円が相場です。
時給型を選ぶ場合は、浮気を確認するメールなどの事前情報が多く、簡単で短い期間で終わる調査に利用しましょう。
調査日数が短ければ時給型がおすすめですが、期間が長くなればパック型の方がお得になるので、調査にかかる期間によって変更しましょう。
1日の料金相場の例
1日調査料金=1時間料金×調査時間×探偵の人数で計算します。
<条件>
- 1時間料金1万円
- 調査時間が6時間
- 探偵の人数が2人
1日調査料金=1万円×6時間×2人=12万円
ということになります。
調査が2.3日と長引けば、日数分の調査費用を支払うことになります。
また、尾行をする際にかかった交通費(バス、電車、タクシーなど)も経費としてプラスされます。
経費は、飛行機や新幹線を使わない限り、多くても1日数千円になります。
パック型の相場
パック型とは、20時間〇万円など、時間と料金がすでに決まっている料金形態です。
調査期間が長くなるほど、1時間あたりの料金が安くなるので、調査が長くなりそうな人におすすめです。
事務所にもよりますが、パック型の相場は大体20時間で20~30万円という風に決まっています。
浮気の有無が曖昧な場合、確信がなく事前情報がない場合は、調査期間が長くなりやすいので、パック型を利用しましょう。
成果報酬型の相場
成果報酬型とは、調査が成功した後に調査費用を払うという料金形態です。
最初に手付け金として2~3割の調査費用を支払って、調査が成功したら残りの費用を支払うという仕組みです。
おおよその相場は、手付け金10万円、成功報酬が2~30万円程です。
しかし、注意点もあります。
依頼者側にとっては理想的な料金形態ですが、悪質な探偵に当たってしまうと手付金を振り込んだ後に連絡がつかなくなってしまうこともあるんです。
そのため、もし成果報酬型で依頼する場合は、大手の信用できる探偵にお願いするか、契約書をしっかりと読んで確認するようにしましょう。
それでは、不当な料金を請求してこない探偵を選ぶにはどうしたらいいのか、くわしく解説していきます。
信頼できる探偵の選び方とは?
探偵は全国各地に無数にあり、どんな探偵を選べばいいのか迷ってしまいますよね。
できれば、信頼できる探偵に依頼しておきたいですが、お金をだまし取って調査をしないという悪質な探偵も多く存在しており被害も出ています。
信頼できる探偵を選ぶポイントは主に4つです。
- 大手の事務所を選ぶこと
- 料金体系が明確なこと
- 探偵業届出証明書が交付されていること
- 違法行為を犯した経歴がないこと
それぞれを詳しく解説していきます。
大手の事務所を選ぶ
まず、探偵事務所は実績が多い大手を選ぶことにしましょう。
なぜなら、大手で実績があるということは、経験が豊富なのでケースバイケースで調査を行えるので、どんな依頼内容であっても臨機応変に対応して確実に証拠を手に入れることができるからです。
また大手事務所には、長年探偵をしているプロが多数在籍しており、専用機材や道具なども整っています。
調査をパートナーにバレずにスムーズに依頼するには、実績のある大手を選ぶことが最も良いのです。
料金体系が明確
料金体系が明確かどうかも、探偵を依頼する前に確認しておきましょう。
なぜなら、料金をいくら払うか明確なら、だまし取られたり、相場よりも多く支払うということがなくなるためです。
悪質な探偵には、調査費用を安くして、調査をしている途中に、オプションや経費などの追加料金の支払いを要求し、相場よりも高く支払わせる場合があります。
料金形態がはっきりしているかは、契約する際に料金に対する質問にしっかり答えてくれるかどうか、契約書はしっかり作ってくれているかで確認できます。
また、依頼をする前に、口コミで被害にあった人はいないかなどを検索しておくと良いでしょう。
探偵業届出証明書が交付されている
探偵業届出証明書が交付されているかどうかも、ホームページでチェックしておきましょう。
探偵業届出証明書とは、探偵業者が探偵業を営んでいる旨を、警察の公安委員会に届け出た証明書のことです。
この証明書があると、公安委員会が定めた法律に基づいて探偵として調査を行うことができます。
逆に、証明書がないということは、探偵業者としては法律で認められていないということです。
そのため合法的に調査を行うには、証明書がある探偵を選ぶことが第一条件です。
探偵業届出証明書は、事務所に訪れて直接確認するか、ホームページで確認することもできます。
▼「原一探偵事務所」のホームページ
おすすめは日本最大級の探偵「原一探偵事務所」
おすすめの探偵は日本最大級の探偵事務所「原一探偵事務所」です。
原一探偵事務所には、創業から46年、解決件数11万件以上という実績を持ち、経験豊富な探偵が多く在籍しています。
綿密な調査と独自のネットワーク、豊かな経験で、あらゆるケースに対応することができます。
また、全国18都市に事務所を構えているので、ご自宅から通える事務所が見つかるでしょう。
無料相談も受け付けているので、プロの視点からアドバイスをもらいたい場合は、まずは電話で無料相談をしてみましょう。
安心できる料金設定
原一探偵事務所の料金設定は非常に明確で、1日調査費用が8万円~と探偵業者の中ではリーズナブルな設定です。
相談をすることで、見積もりまで無料で行ってくれ、その見積もり書の中に、調査費用、機材代調査車両料金、報告書作成費などの諸経費がすべて入っており、明確な提示を行ってくれます。
追加料金の請求は一切ないので、過剰に支払わされることもなく、安心して任せることができますね。
テレビでも多数紹介されている
「原一探偵事務所」はテレビでも紹介されており、認知度の高い探偵事務所です。
TBS系番組「実録!犯罪列島シリーズ」から、「7時にあいましょう」「感動再開~逢いたい~」などの対面番組まで調査協力を行っており、数々の事例で調査に成功しているという実績があります。
テレビの他にも、ネット広告や看板などあらゆるシーンで見かけることが多く、信頼できる大手探偵事務所の一つでしょう。
探偵に依頼する際の注意点・確認事項
探偵に依頼をする前に、費用をできるだけ抑え安心して依頼をするために気を付けておきたいポイントがあります。
- 料金相場を事前に把握しておく
- 確信を得てから依頼をする
- 1人でむやみに動かない
それぞれを紹介していきます。
料金相場を事前に把握
探偵に依頼する前に、料金の相場を把握しておきましょう。
なぜなら悪質な探偵は調査費用を高く見積もったり、浮気をしたパートナーからも料金を搾取するなどのケースもあるためです。
だいたいの調査費用の相場は1件当たり約15~50万円で、浮気の有無や証拠写真の入手はできるようです。
相場に合っている探偵事務所を探して、安全に依頼をするようにしましょう。
確信を得てから依頼を
浮気調査を探偵事務所に依頼する前には、浮気をしている確信を得てからにしましょう。
なぜなら、事前に情報がない場合は調査が難しくなり、浮気の証拠を掴むまでに時間がかかって、調査費用が増えてしまうためです。
「なんとなく怪しい」などの曖昧な感覚ではなく、できればメールやラインなどで、確信を掴んでおくようにしましょう。
また、パートナーの行動範囲や浮気相手と出会っている頻度なども知っておくと、調査がはかどりやすく費用を安く抑えられます。
休日出勤や残業をして帰ってくる日付をメモしておいたり、財布の中のレシートなどから行動範囲をチェックしておきましょう。
一人でむやみに動かない
依頼をする前に、一人で行き過ぎた調査を行わないようにすることも大切です。
理由は、相手に調査をしていることがバレてしまうと警戒心が強くなってしまうためです。
パートナーに調査がバレると、探偵に依頼しても証拠写真が得られず、結果的に調査費用がかさんでしまいます。
また、違法行為をすると逆に相手から訴えられる危険もあります。
- 他人の所持品にGPS発信機を付ける
- 他人の自宅にカメラを仕掛けて盗撮・盗聴を行う
- 勝手にパートナーのスマホに浮気調査アプリをダウンロードする
これらは違法行為になり、注意して動く必要があります。
自分で情報収集する場合は、パートナーのスマホを借りてLINEなどをチェックする、相手のスケジュールを確認して行動範囲を把握しておくなど、無理のない範囲で行いましょう。
浮気調査を依頼する流れ・期間
「浮気調査を依頼したいけど最初はどうすれば?」
「夫の浮気の証拠を取るまでの期間は?」
始めて探偵を依頼する場合は、期間や方法など分からないことが多いですよね。
浮気調査の期間は、対象者が浮気相手と会う頻度にもよりますが、調査開始から調査終了まで1週間~10日間程で浮気の証拠を掴めるようです。
また、浮気調査を依頼する流れは以下の通りです。
- 無料相談(電話・対面)
- 見積もり
- 契約
- 調査前準備
- 調査開始
- 中間報告
- 調査終了・監査
- 調査報告書の交付
それぞれを紹介していきます。
無料相談(電話・対面)
まずは、探偵事務所の無料相談を依頼しましょう。
まずは事務所のHPから電話での無料相談を行っていきます。
そこで、困りごとやお悩みなどを聞いてもらい、アドバイスをもらうことができます。
さらに、探偵に依頼をしてみようと思われる人は、事務所に直接出向いて、面談での相談をしましょう。
無料相談で調査の内容や、費用の話、事前情報の確認や今後の動き方についてプロの視点からアドバイスをもらいましょう。
見積もり
相談を行い調査を依頼する前に、まずは調査費用の見積もりをしてもらいます。
費用形態は時給型、パック型、成果報酬型などがあり、調査内容によって費用が異なります。
基本は、期間によって調査費用は変化し、調査期間が長くなればなるほど、費用が高くなります。
契約
見積もり内容を確認・納得し、契約をします。
探偵業法に基づき、契約を交わさないと調査ができません。
調査前準備
契約をすることに決めたら、調査前準備を行っていきます。
調査前準備を行うことで、プロの探偵は最適な調査方法を検討していきます。
調査前準備では、対象者の行動範囲やスケジュール、浮気相手と疑わしい人物の情報などを仕入れるので、依頼者側が分かる情報は、できるだけ探偵に提供しておくと調査がスムーズに進むでしょう。
調査開始
事前に収集した情報に基づいて、最善の調査方法で調査をスタートしていきます。
調査には、より有効な情報を収集する予備調査と、実際に尾行や張り込みを行う本調査があります。
中間報告
調査中は定期的に、担当者から経過報告が入ります。
例えば、対象者が浮気を行っているという証拠が取れた、浮気をしているところが認められたなど報告を受けます。
中間報告によって、調査を早めに終えたり、調査の延期を行うことがあります。
調査終了・監査
調査が終了すると、依報告書を作成しますが探偵事務所の監査部が、裁判に有効な報告書になっているかを確認します。
また、監査では追加で調査が必要かということも慎重に判断されます。
追加調査が必要と判断された場合は、依頼者に同意を得てから調査を再開します。
調査報告書の交付
調査監査にて、チェックを受けて依頼者に交付して問題ないと判断された報告書のみを交付されます。
その際、アフターケアとして依頼者の必要に応じて専門家(弁護士・カウンセラーなど)を紹介することもあります。
【要チェック】探偵にもできないことがある
探偵に頼めばなんでも分かる!と誤解をして依頼しようとする人もいますが、探偵にもできること、できないことがあります。
基本は、探偵業法に定められた調査方法(尾行、張り込み、聞き込み)と、証拠写真の入手のみが調査可能です。
探偵に依頼できないことは、『違法なこと』『ストーカーの依頼や別れさせ工作』などで、こういったことは基本的に調査できないことになっています。
違法なこと(GPSを設置する・盗聴盗撮など)
探偵は探偵業法にない違法な調査を行うことはできないことになっています。
例えば、GPSを対象者に設置する、他人の家にカメラを仕掛けて盗聴や盗撮を行う、といったことは家宅侵入罪、プライバシーの侵害で違法になります。
ストーカーの依頼、別れさせ工作など
ストーカーをしている相手の身元調査や別れさせ工作などは、探偵では行っていません。
調査を依頼された場合は、どうしてその調査をするのか、探偵側がヒアリングを行うのでストーカー目的だと分かれば、調査はしてもらえません。
また、別れさせ工作・復縁工作は、どこからが成功かが曖昧ですし、違法行為になってしまうなどの理由で真っ当な探偵は行いません。
探偵はLINEを調べることができない?
探偵は、対象者のスマホを盗んで見ることはできません。
なぜなら、スマホを盗むことや他人のスマホのロックを解除してまで中身を見ることは、プライバシーの侵害で違法行為となるためです。
また、同じ理由でパートナーのLINEやツイッターのアカウントに侵入して内容を覗くこともできないことになっています。
スマホのラインを調べることは、夫婦間ではグレーゾーンとなります。
ただし、LINEのチャット履歴は浮気の証拠としては弱いため、肉体関係を持ったとされる写真の入手を目的に依頼をしましょう。
まとめ
探偵に浮気調査を依頼する際の、内容や注意点、費用などを紹介しました。
探偵に依頼する場合は、裁判で慰謝料を請求することができ、自分でするよりも確実な証拠が手に入りやすいです。
探偵に安心して依頼をするためには、悪徳探偵と信頼できる探偵を見抜くことも大切です。
ぜひ、この記事を読んで、安心して探偵に依頼をすることをおすすめします。