「簡単にできる浮気調査の方法を知りたい!」
と言う方に
自分でも出来るバレない浮気の調査方法から「浮気だと確信を持ったらどうしたら良いの?」という疑問まで
詳しく解説していきます!!
浮気や不倫の確証がないまま疑ってしまうと、パートナーを怒らせてしまったり、願ってもいない破局につながる恐れもあります。
浮気の確証を持つために、ぜひ本記事を参考にしてください!
自分で出来る!13個の浮気調査方法
方法① Line・SNSのチャット記録を確認
最近はLINEやカカオなどのチャットアプリや、SNSでのやり取りが増えていますよね。
浮気相手とも、これらのツールを利用して、やり取りしている人がいます。
LINEやSNSのチャット記録から浮気を匂わせるメッセージがないか確認をしましょう。
浮気相手の名前を変えて登録していることもあるので、満遍なく見ることが大切ですよ。
また浮気相手の存在を隠すために、非表示に設定していることもあります。
非表示リストも同時に確認しておきましょう。
方法② スマホ(携帯)のメールを確認
定番なものとして、スマホや携帯電話のメールを確認する方法もあります。
普段はLINEやSNSでメッセージのやり取りをしている人も、職場内での浮気はメールでしている可能性があります。
受信メールから確認することもできますが、特に見られたらマズい、やましいメールは削除されていることが多いので、ゴミ箱や迷惑メールもしっかり確認しておきましょう。
方法③ スマホ(携帯)の写真フォルダを確認
スマホや携帯電話に保存された写真を見ることで、浮気がわかることもありますよ。
パートナーが異性と一緒に写っている写真がないか確認をしましょう。
2人でただ写っているだけならグレーゾーンですが、抱き合っていたり、キスをしていたら浮気確定です。
ほかにも、心当たりのないレストランやホテルの写真がある場合も、浮気の可能性が高くなってきますよ。
方法④ 出会い系アプリの確認
パートナーの浮気を調べたいけれど、メールやLINEのトークを見たり、プライバシーを覗くことには抵抗があるという人におすすめの方法です。
夫や妻、恋人がいる状態で出会い系アプリをダウンロードしていたら、お気に入りの相手を見つけていなくても浮気確定です。
知名度の高いマッチングアプリには、
「Match(マッチドットコム)」
「pairs(ペアーズ)」
「Omiai(オミアイ)」
「ゼクシィ恋結び」
「with(ウィズ)」
などがありますよ。
アプリは非表示にすることもできるので、アプリ一覧から確認しましょう。
非表示アプリは、iPhoneの人は「App Store」から見ることができます。
Androidの人は「設定」のアプリ一覧からチェックしてみてくださいね。
方法⑤ スマホ・PCの検索履歴を確認
携帯の通話やLINEのトーク履歴は証拠を残さないために、マメに消している人がいます。
そこで、注目すべきポイントが検索履歴です。
検索履歴は意外と盲点なので、消し忘れている人が多いですよ。
デートスポットや、異性としか行かないようなホテルを検索していないか確認しましょう。
方法⑥ クレジットカードの明細・レシートを確認
財布の中身もチェックしましょう。
異性に渡すために購入したプレゼントや、異性と出掛けた形跡がレシートとして残っていることがありますよ。
さらにパートナーと一緒に住んでいる人は、クレジットカードの明細が自宅に送られてくるので、何に利用しているのか確認しましょう。
クレジットカードの明細が送られてこない場合は、メールやアプリで明細が見られるようになっていますよ。
普段利用しているメールアドレスでクレジットカード名を検索すると、そのメールを削除していない限り、明細が出てくるはずです。
アプリで明細を管理している人の場合は、クレジットカード会社のアプリをスマホにダウンロードしているので、そちらから確認をしてみてくださいね。
方法⑦ 仕事着のポケット・鞄の中身を確認
仕事着(スーツ・制服)のポケットとカバンの中身もチェックしておきましょう。
内ポケットも忘れずに見てくださいね。
ポケットやカバンからは、パートナーの持ち物ではない、異性を連想させる持ち物(ハンカチ・アクセサリー等)や、避妊具が入っていないかを確認します。
特に避妊具は高確率で浮気をしている可能性がありますよ。
また証拠となるレシートが入っていることもあるので、パートナーの入浴時や就寝時にこっそり見てくださいね。
方法⑧ 車の中を確認
パートナーが愛用している車の中に、異性の持ち物や髪の毛などが落ちていないか確認しましょう。
さらに、車の走行距離のメーターを記録して翌日のものと比較をすると、パートナーが前日に行った場所の特定に役立てることができますよ。
パートナーの車の鍵を借りるには、「車を貸して欲しい」や「車に忘れ物をしちゃった」などの名目を使って、怪しまれないように心がけてくださいね。
方法⑨ 友人から確認
友達との食事や外出を理由に浮気をしていることもあるので、本当に友達と会っていたのか確かめてみましょう。
確かめるときのポイントは、友達と口裏を合わせている可能性もあるので、パートナーと友達の話に相違点がないか注意をして聞くことです。
たとえば「食事をしたお店の名前は?」や「何が美味しかった?」などの質問を、さり気なくしてみましょう。
お店の名前がわからなくても、和食なのか洋食なのかイタリアンなのか一緒にいたなら一致するはずですよ。
もし口裏を合わせていたとしても、細かいところまでは決めていないことが多いので、質問から嘘をついていないか見極めてくださいね。
方法⑩ 帰宅時の体臭チェック
例えば「残業」と言って浮気していた場合など、帰宅した時にすぐに近寄って体臭をチェックしましょう。
もちろんさりげなくです。
浮気していた場合、ラブホテルでシャワーを浴びている可能性が高いですし、異性と抱き合っているわけですからいつもと違う匂いがすることがあります。
ですがすぐにお風呂などに入っていった場合などは注意が必要で、浮気している可能性があります。
方法⑪ キスした時の口臭チェック
性行為をする時にキスをするのですが、キスというのは口内環境を変えてしまう行為です。
よって口臭も確実に変わります。
今までと違う口臭になったと感じたら浮気している可能性があります。
例えば「昨日浮気していたかも」と思った翌日の口臭が変わっていたりすると疑ってみるのもありです。
方法⑫ カーナビの履歴チェック
カーナビの履歴を消し忘れること意外と多くて、調査しておきましょう。
あと最近ではカーシェアも増えています。
もしパートナーがカーシェアを使っているなら同じ車を借りて、履歴チェックするのもありです。
カーシェアの場合、一定期間は履歴が残っているので確認することができます。
方法⑬ スケジュール帳のチェック
基本的にスマホでスケジュール管理していると思いますが、スケジュール帳で管理している場合は、チェックしましょう。
さすがに「愛ちゃんデート」とか「隆司とデート」みたいな書き方はしていません。
「山田さん会食」などと書いていると思いますが、頻繁に「山田さん会食」となっている場合はその日をピンポイントにチェックするのもありでしょう!
法律以外でも気を付けるべきこと
自分で浮気調査をする場合は、法律以外でも気を付けなければならないことがあります。
この記事と同じようなことが書かれていますが、以下でも注意点が載っていますので
参考にしてみてください。
「仲直りしたい」「離婚したい」「慰謝料が欲しい」
などで「どこまで踏み込むべきか」「どういう手順で調査をするのか」が変わってきます。
自分で浮気調査をして違法になる事例ならない事例
浮気調査の方法がいくつかありましたが、自分でも意外と簡単にできると思った方もいるのではないでしょうか?
しかし、同時に素人の調査にはリスクがあることを忘れてはいけません。
浮気の確証を持ち、確実に浮気の証拠を掴むために、行き過ぎた調査を行うと違法行為になる恐れもありますよ。
また離婚調停や裁判の時は「違法行為」で得た証拠は証拠として認められませんので注意が必要です。
【OK】携帯のロックを解除、LINEのロックを解除
まず携帯のロックを勝手に解除したり、LINEのロックをこっそり解除するような浮気調査方法は、違法ではありません。
厳密にはプライバシー権の侵害にあたりますが、「離婚裁判」などの時には証拠として認められます。
また裁判でプライバシー権の侵害が問題になり、罰せられるかと言えば、そうではありません。
【OK】ICレコーダーを自宅に設置
自宅にICレコーダーを設置するという行為も違法ではありません。
こちらもプライバシー権の侵害になり得ますが、こちらも離婚裁判になった時は証拠として認められます。
ただし「私は浮気をしました。浮気相手と不貞行為をしました」という録音をしたとしても、裁判や調停の時に「あれは脅迫されて自白した」と言われれば証拠として認められませんので注意が必要です。
【OK】自分の車にGPSを取りつける
自分自身の車にGPSを取りつけ、自分自身の車がどこにあるか把握するというのは別に違法ではありません。
家族の車を使って浮気しているかもしれない場合は、取りつけて自分で調査するのもいいでしょう。
【違法】LINEに勝手にログインする
逆に、LINEのログイン情報を入手して、自分の携帯やパソコンでログインするのは不正アクセス禁止法に触れ、違法になります。
またいつもと違う端末でログインすると、相手の端末に通知がいって、ばれてしまうのでやめましょう。
またこの方法で取得した証拠は浮気の証拠として認められません。
【違法】相手の家にICレコーダーを置く
別居中のパートナーの家、彼氏の家、彼女の実家などにICレコーダーや盗聴器を設置することは違法になります。
盗聴器や盗撮機器は、発見されると「誰がどこで買ったのか」が分かるので、注意が必要です。
立派な犯罪なので注意しましょう。
【違法】相手の車にGPSを取りつける
相手の車にGPSを付けるのも違法行為になります。
GPSは車の下に取りつけると確かに分かりづらいので、バレにくいですが、オススメできません。
多くの探偵会社も対象者の車にGPSを取りつけて調査するみたいですが、これらも違法行為になります。
【違法】依頼した探偵事務所がGPSを使った操作をする
というわけで、もし探偵会社に相談する場合は、どうやって調査するのか確認しましょう。
「車にGPSを取りつけて尾行します」みたいな文言がある場合は、非常に危険です。
探偵会社は法律を犯していますし、あなた自身が指示したことになりかねないので、注意してください。
またそのような探偵会社に依頼してはいけません。
以下の記事では「不貞行為を立証する証拠」や「どういう行為が違法になるのか」など詳しく書いています。
弁護士さんに取材した記事ですので、一度確認してみてください。
浮気調査を頼むなら大手の探偵事務所がおすすめ
初めて探偵に依頼をする人は、何を基準に探偵事務所を選んだらいいのか悩むと思います。
基本的には大手の探偵事務所を選んだ方がいいでしょう。
日本には6000社近く探偵会社がありますが、その中でも「大手になった」ということは「実力がある」という証拠でもあります。
ちなみに最大手の原一さんに取材した時の記事があるので、確認にしてみてください。
この記事を見ると「大手」は色んなことを考えて備品、車両を用意し、人材育成していることがわかります。
探偵事務所まで足を運ぶことは難しい、という方はフリーダイヤルから無料相談をすることもできます。
原一探偵事務所では、無料相談を24時間365日受け付けており、場合によっては即日調査も可能なので、プロの探偵の意見を参考にするのもいいでしょう。
以下にフリーダイヤルが掲載されたページを記載しておきます。