自分のパートナーが浮気をしているんじゃないかと不安になって
自分で調査したい!
どういう調査方法が一番いいのか分からない!
そういう方のために色々ご紹介しますが・・・・
まずは
浮気調査した「後」にどうしたいのか。
をしっかりと考えてから自分で浮気調査をしましょう。
Contents
浮気調査をした後のことまで考えて調査すべし!
この記事を読んでいるあなたは
浮気調査をしてパートナーの浮気が発覚した後、どうしたいですか?
「浮気を辞めさせて、お付き合いや結婚は継続したい」
それとも
「別れたい。又は慰謝料をもらって離婚したい」
のどちらですか?
それをしっかりと考えながら、この記事を読んでください。
前半部分は「自分でできる浮気調査方法」についてご紹介します。
その後は「お付き合いや結婚を継続するための方法」と「慰謝料をもらって離婚するには」をご紹介します。
自分でできる浮気調査方法
まずはここから自分でできる浮気調査の方法をご紹介します。
ご紹介している方法で調査をすればある程度は状況がつかめるようになります。
状況がつかんだ後に、「継続」OR「別れ」のどちらかによって取るべき行動が変わってきます。
LINEで浮気調査
まず、浮気の証拠はLINEに詰まっていると思っていいでしょう。
今はメールなどではなくLINEでやりとりしますから、浮気相手ともLINEでやりとりすることが多いです。
LINEを勝手に見る行為で法律的に許されているのは以下の3つです。
- 勝手に暗証番号を解いてLINEを開く
- 寝ている間に指紋認証などでLINEを開く
- 直接LINEを見せてと言ってLINEを開く
この方法であれば、確かにプライバシー権の侵害にあたるのは事実ですが、例えば離婚調停や裁判の時に使う資料として使うために上記3つを行っても、基本的に有罪になることはありません。
逆に
- LINEのアカウントに勝手にログインしてLINEを開く
というのは「不正アクセス禁止法」という法律に接触しますのでオススメの方法ではありません。
LINEを開くことができればトーク画面を全て見るようにしましょう。
浮気相手とバレないようにカモフラージュしている可能性があるので「同性の友人」「公式アカウント」と思われるものも全てチェックする必要があります。
また、トーク画面で非表示にしている場合もあるので「友だち」の箇所から、怪しい友だちがいないかのチェックも重要です。
その他にも同性の友人とのやりとりの中でも
「前の合コンでお持ち帰りしたミカちゃんとどうなった?」
「年下の浮気相手と順調?」
などのやりとりがある可能性が高いので、しっかりとチェックする必要があります。
携帯メール、フリーメールで浮気調査
今は携帯メールやフリーメールで連絡を取り合っている人は少ないかもしれません。
特に若い女性で携帯のメールを使っていることは少ないです。
なので、こちらはLINEで浮気の証拠を掴みきれなかった時にチェックする程度でいいかもしれません。
しかし、携帯メールやフリーメールでは
「カーシェアの利用履歴のお知らせするメール」
「恋活アプリの課金を知らせるメール」
「クレジットカードの利用メール」
などが送られている場合があるので
相手が浮気していた場合の行動を把握するのにいい方法かもしれません。
スマホのロック解除はどうやる?
浮気調査のためにスマホのロックを解除する場合、以下の2つの方法が考えられます。
- ロックされていない状態を見計らって効率的にチェックする
- 暗証番号で解除している時にこっそりチェックする
この2つの場合、こっそりと確認することができますので、以下を重点的に調査することによって浮気しているかどうか分かるはずです。
- 写真フォルダ
- LINE(ロックがかかっていない場合)
- メール
- おかしなアプリが無いか(恋活アプリ等)
その他には以下のような流れで、強制的にロックを解除することもできなくありません。
「この前、旅行に行った時に子どもの写真撮ってたよね?その写真もインスタにアップしたいから、写真フォルダ見て選ばせて」
「携帯のギガが切れたから、ほんのちょっとだけインターネット検索させて」
「子ども用のアプリをそっちにも入れたいから、インストールさせて。」
ただし、この場合は「浮気調査をしているんじゃないかと怪しまれること」と「目の前で携帯を触ることになるので、しっかりと確認することができない」というデメリットがあります。
財布のレシートを調査
財布のレシートや会員カードは携帯のようにロックをかけることができないので、比較的簡単な浮気調査方法になります。
財布の中のレシートの場合は
- オシャレな飲食店のレシート
- オシャレなバーのレシート
- 異性へのプレゼントと思われるレシート
- コンビニで避妊具の購入レシート
- 深夜のコンビニのレシート
など間接的な証拠になります。
例えば深夜のコンビニで避妊具はなくても、デザート、お酒が2本以上、水などのソフトドリンク、おつまみなどのレシートがあれば、それらを持ってラブホテルに入っている可能性も考えられます。
特に甘いものが好きではない男性がこのようなレシートを持っていると非常に怪しいです。
会員カードのチェック
浮気や不倫というのは、法律的な言葉ではなく、離婚する時に問題になるのが「不貞行為があったかどうか」です。
これは「パートナー以外の異性とセックスしたかどうか」が問題になります。
もし本格的に離婚を考えているのであれば
- 風俗
- デリバリーヘルス
などの会員カードがないかチェックするのも良いでしょう。
これらの会員カードは「新宿書店」「ネットカフェ◯◯」というようなカモフラージュをしていることが多いので、電話番号でGoogle検索して調査するようにしましょう。
スーツのポケットやカバンの中
浮気調査関連のサイトでは
スーツのポケットやカバンの中に
- ラブホテルのライターが入っている
- 怪しいレシートが入っている
ということが書かれていますが、そういう初歩的なミスをする人も少ないです。
ただし、浮気している時というのは、お酒も入っていることが多く、無意識のうちにポケットやカバンに入れることもあるので、念のためチェックしておきましょう。
またその際、避妊具などを見つけた場合、すぐに問いただすのではなく
- 種類が変わっていないか
- 個数が減っていないか
を定期的に確認することで、「その避妊具を使っているのかどうか」を確認することができます。
電話帳や着信履歴
電話帳からはなかなか浮気の証拠を見つけることはできませんが、本格的な離婚を考えている場合などは、全ての連絡先をメモ又は写メしておくと、のちのち動きやすくなるでしょう。
また着信履歴も、最近はLINE電話を利用していることも多いので、証拠を見つけづらいですが、念のためチェックしておきましょう。
固定電話の場合は、その番号をGoogle検索すると、発信先が分かるのでキャバクラのお店、風俗店などの情報も分かります。
もしある特定の人と、定期的に電話している場合は、同性であっても、名前を変えて登録しているだけの可能性もあるので念のため、番号を控えておくといいでしょう。
写真フォルダで浮気調査
写真フォルダも浮気調査の時に使えます。
出張と偽って、浮気旅行をしている可能性もあり、思い出を撮影している場合があるからです。
また性行為中の動画や写真を撮影している可能性もありますので、確認しておきましょう。
また人物だけではなく
観光地の風景
飲食店情報のスクショ
なども浮気調査をする手がかりになるので、人物写真だけチェックするのではなく、それ以外の写真もチェックしておくといいでしょう。
クレジットカードの明細を調査
レシート同様にクレジットカードの明細書チェックも浮気調査方法としてはメジャーです。
クレジットカードでは
- ラブホテルの利用履歴
- 一般的なホテルの利用履歴
- 飲食店の利用履歴
- プレゼントの購入履歴
に加えてクレジットカードに付属しているETCの利用履歴も分かります。
例えば浮気相手と車を使ってデートしている場合などの行動も分かる場合があるので、しっかりとチェックしましょう。
パソコンの検索履歴チェック
パソコンの検索履歴が浮気の強い証拠になる場合は少ないですが
浮気しているのではないか。
という間接証拠になる場合があります。
例えば以下のような事例です。
病院の検索履歴
→浮気相手が看護師などの場合、その病院に迎えに行っている
デートで使えそうな飲食店の検索履歴
→浮気相手とのデート探し
「コリドー街」などのナンパスポットの履歴
→定期的にナンパして浮気している可能性
風俗やキャバクラの検索履歴
→定期的に通っている可能性
個人名の検索履歴
→異性と出会った時に行う。浮気をする最初の段階で行う行為
このように様々な「推測」をすることができます。
この推測のもと、深く浮気調査をしていることも可能です。
車の中の浮気チェック項目
まずは車の中でチェックすることは
- 助手席の位置の変化
- 運転席の位置の変化
- 香り
- 普段のタバコとは違う銘柄の吸い殻
- 異性の髪の毛
- トランクルームの見知らぬ袋やカバンの中
- バックミラー、サイドミラーの変化
などです。
- 助手席に自分以外の人を乗せた可能性
- お酒を飲まない浮気相手に運転させた可能性
- 香水の強い異性とドライブした
- 浮気相手へのプレゼント
など色んな可能性がありますので、しっかりとチェックすると浮気の証拠を掴める可能性もあります。
カーナビの履歴チェック
カーナビの履歴を細かく消去する必要性は一切ありませんので、履歴が削除されていること自体、浮気を疑うのがいいかもしれません。
逆に残っている場合は、浮気相手との旅行、デートの場所や日時を調査できる最高のチャンスです。
この履歴と、クレジットカードの明細、レシート、出張のタイミングなどを細かく照らし合わせることによって、浮気を探っていくことも可能です。
浮気調査アプリについて
浮気調査アプリというこっそりと相手の携帯にインストールして、LINEの履歴や今いる位置を確認できるものがあります。
これらを勝手にインストールすることは、アップルIDなどの入力をしなければならず、これらの浮気調査方法は「不正アクセス禁止法」に接触するので、絶対に止めましょう。
たしかに有力な証拠を見つける手段になりますが、これらのアプリを使って得た証拠は離婚調停でも使えないので注意が必要です。
GPSでの浮気調査は違法?
GPSでの浮気調査は探偵会社や警察がしないのと同じで、違法になるので注意が必要です。
確かにGPSを使えば浮気の証拠を見つける良い手段になるかもしれませんが
- 違法であること
- 離婚調停などで使えないこと
- バレるとお付き合いや結婚生活に支障が出ること
などのデメリットが出るので、オススメできません。
SNSで発覚は重症?
その他、あまりありませんが、SNSでパートナーの浮気が発覚する場合もあります。
がこちらは非常に重傷なことが多いです。
浮気の場合、お互いに「浮気であること」を認識していることが多いのですが、SNSで発覚するということはパートナーの浮気相手などが「浮気相手であること」を知らない可能性もあり、非常に危険です。
- そもそも離婚をするつもりで浮気している
- 浮気相手があなたに対して敵意を出してくる
なども考えられます。
通常の浮気であれば、浮気相手も「浮気相手」であることを認識しているので「自分が悪い」という立場や心理になりやすいですが、
そうではない場合、あなたが邪魔者になってしまうので、注意が必要ですし、動き方がを十分に検討してから、動く必要があります。
自分で浮気調査をする時に尾行するのはどうなの?
このような浮気調査方法で、浮気の可能性が高くなった場合
「尾行して、決定的な証拠を見つけたい!!」
という思いが強くなるかもしれませんが、素人が行う尾行は非常にむずかしく、リスクの高い行動で、証拠が見つけづらいです。
浮気調査をする探偵でさえ、よい探偵会社は複数名で無線を使ったり、車2台とバイク1台の合計3名~5名のチームで動いたりするので、素人1人で尾行するのは非常に難しいです。
下記で探偵がどのように浮気調査しているのかマンガ動画で紹介しているので合わせてみてみてください。
※ホテルなど敷地内での写真や動画の撮影は、原一では行わない場合があります。
尾行が難しい理由
尾行が難しい理由としては
- 急にタクシーをひろわれる
- 曲がり角で見失う
- 距離を詰め過ぎると鉢合わせする
- お店の中での会話まで分からない
- 一緒にコンビニに入れない
など相手があなたの顔を知っているからこそ、非常に難しくなります。
探偵会社の場合は顔が分からない人が尾行しますが、それでも対象になる人と接触しないように最大限の配慮をして尾行するくらいです。
それくらい尾行は難しいです。
尾行がばれると証拠を見つけづらくなる
鉢合わせした場合など、尾行がばれた場合、相手がより警戒して、今後浮気の証拠を見つけづらくなります。
例えば
- 出張先でしか会わなくなる
- 写真フォルダにある証拠を全て消す
- LINEのやりとりをこまめに消す
- クレジットカードを使わない
- レシートをこまめに捨てる(会社保管にする)
など様々な対策をされて、浮気の証拠を集めづらくなるので、絶対に自分で尾行をしてはいけません。
浮気を許して円満に解決する場合
ここまでで紹介した浮気調査をした結果、相手の浮気の可能性が高くなった時に「円満に解決するのか」「別れを選ぶのか」で取るべき行動が変わってきます。
まずは円満に解決する場合の行動をご紹介します。
一般的に言われる「浮気」の証拠で十分
まず円満に解決する場合、法律は関係ないので、一般的に浮気が推測される証拠だけで話し合いをしていくのがいいでしょう。
- LINEのやりとり
- 写真フォルダにあった2ショット写真
- クレジットカードの利用履歴
- レシート
などの間接的な証拠をもって、パートナーと話し合いましょう。
しっかりと浮気していることを知っていることを伝えて、もう浮気はしないで欲しい旨を伝えて、話し合っていく必要があります。
この時、攻撃的にならず、「許すからもうやめてほしい」という流れでもっていくのが理想的です。
浮気相手の身元調査もしておけば再発率も低い
また、この時に一番いいのが、浮気相手の身元を知っていることでしょう。
◯◯病院の看護師の◯◯さん
◯◯会社の営業の◯◯君
というように具体的に知っていることを伝えましょう。
そうすることによって、あなたのパートナーも浮気相手に迷惑をかけたくないので、連絡を取ることをやめる可能性がでてきます。
もしLINEのやりとりで相手の勤務先、名前が分かる情報があればいいのですが、そうではない場合、相手の身元を調査するのは非常に難しいので、探偵会社に依頼するのがいいと思います。
浮気で離婚してガッツリ慰謝料をもらう場合の調査方法
逆に、離婚して慰謝料までもらいたい!という場合は、浮気している可能性が高くなった時点では、絶対に行動に移してはいけません。
皆が思う「浮気」では離婚できない!慰謝料もらえない!
まず、皆さんが思う「浮気」では離婚も慰謝料ももらえないということです。
法律で認められているのは「不貞行為」になるので浮気相手と「性行為をしたかどうか」になります。
なので
- LINEでいちゃいちゃしたやりとりがあった
- クレジットカードの明細でオシャレな飲食店でデートしていた
- ラブホテルを利用した形跡がある
程度では、離婚もできないし、慰謝料ももらえません。
不貞行為を立証するためには非常に難しい
なので・・・「これは浮気しているな」程度の証拠ではダメで、その段階でパートナーに問い詰めると、パートナーが浮気をやめたり、警戒したりして、より深い証拠を集めづらくなります。
不貞行為を立証するために、様々な証拠を集める必要がありますが、「ほぼ間違いなく性行為をしている」証拠が必要になるので、以下のような証拠が必要になってきます。
- ラブホテルに2人で入っていた時の写真
- ラブホテルから2人で出てきた時の写真
- 自宅の場合、一緒に入っていった写真
- その前に避妊具を購入している時の写真
- 翌朝のゴミから使用済みの避妊具が出てきた場合
- ビジネスホテルで2人でチェックインし、「同じ部屋」に二人で入った時の写真
などです。
このような証拠を押さえるのは非常に難しく、プロの探偵でないと難しいです。
特にビジネスホテル等の場合は「二人でチェックインしたけど、別々の部屋で宿泊した」ということも考えられるため「一緒の部屋に入っていった」という証拠が必要なのです。
なお「ラブホテルに一緒に入ったが何もなかった」という証言は離婚調停や裁判では通用せず、そのあたりは裁判官も冷静に判断してくれるので安心してください。笑
浮気相手の身元まで分かれば浮気相手からも慰謝料をもらえる?
慰謝料は「離婚による慰謝料」と「不貞行為による慰謝料」の2つに分かれます。
- 単純に離婚するだけであれば離婚の慰謝料
- 不貞行為を立証できず離婚する場合も離婚の慰謝料
になります。
しかし不貞行為を立証できて、離婚する場合は「離婚の慰謝料」と「不貞行為により精神的にダメージ受けたという理由の慰謝料」の2種類をもらえるのです。
基本的には離婚の慰謝料はパートナーからですが不貞行為の慰謝料はパートナーとその浮気相手から慰謝料をもらうことになります。
しっかりと浮気相手の身元が分かっていれば浮気相手へも慰謝料を請求できますので気分的にも和らぐので、浮気相手の身元も分かっている方がいいでしょう。
離婚や慰謝料を考えるなら探偵事務所の力が必要
円満に解決するのであれば、「浮気」と推測される証拠を自分で調査して集めるのがいいと思います。
しかし
- 離婚したい!!
- 離婚の慰謝料が欲しい!!
- 不貞行為の慰謝料が欲しい!!
という場合は、裁判所も「これは不貞行為だ」と認める証拠を押さえないといけないので、探偵会社に依頼するのがベストです。
特に夫婦で話し合った結果、離婚することになり、離婚調停に入って、慰謝料をもらえると思っていても、慰謝料の額が高くなって「これでは不貞行為は立証できないから、不貞行為の慰謝料は払わない!」と言い出す人も多くいます。
よって、そのように言いだしても問題ないように初めから、不貞行為を立証できる浮気の証拠を集めておく必要があるのです。
加えて、弁護士に相談した場合も「この証拠だと不貞行為は立証できないので、探偵に依頼した方がいい」という判断するケースも多くあるので、まずは状況と見積もりなどを探偵会社に相談するのがいいかもしれません。
経験者が語る!「浮気男」を見分ける方法
最後に、浮気をしてきた側、浮気をされた側の人間が「こういう場合は浮気している可能性がある」というチェック項目をご紹介させて頂きます。
まずは男性の場合、以下に当てはまることが多くなればなるほど、浮気をしている可能性が高くなります。
- 急に携帯にロックをかけるようになった
- 残業、会議、飲み会などと言って、遅くに帰宅することが増えた
- 以前はあまりなかった出張や泊りがけの研修などがいきなり増えた
- お風呂やトイレにまで携帯を持って行く
- 携帯の履歴をほとんど消している
- 携帯に不審な通話履歴やメールがある
- 通話料・パケット通信料が増えた
- 金遣いが荒くなり、使途不明金がある
- 趣味や食事の好みが変わってきた
- なぜか目を合わせなくなった
- 車内やスーツから香水の香りがする
男性の場合は、浮気していることを「仕事」のことと関連付けることが多いのが特徴的です。
逆に家族関係にあまり影響することはなく、普段通りの生活をしていることが多いです。
経験者が語る!「浮気女」を見分ける方法
逆に女性の場合は、「浮気」が「本気」になっていることが多く、一緒にいても、どこか昔の妻ではない、彼女ではない。
という場合が多いです。
特にシフト制のお仕事も多く、シフト制の場合、休日や出勤日が分からなくなるという特徴もあります。
- 急に携帯にロックをかけるようになった
- 休日を伝えなくなった
- スポーツクラブやテニス・ゴルフなど、習い事に凝りだした
- 風呂やトイレにまで携帯を持って行く
- 携帯の履歴をほとんど消している
- 携帯に不審な通話履歴やメールがある
- 通話料・パケット通信料が増えた
- 家族との食事や会話が減った
- 性交渉の回数が減った・拒否されるようになった
まとめ
この記事では、自分でできる浮気調査の方法についてご紹介をしました。
自分でできる浮気調査では「円満に解決」を望む場合は有効な手段だと思っています。
浮気しているであろうという証拠をもとに、話し合って解決をしましょう。
逆に離婚したい!慰謝料が欲しい!という場合は自分でできるところまで調査を行い、最終的にはプロの力を借りるのがいいと思います。
逆に深くまで自分でやりすぎると、調査していることが分かったりしますので、証拠を集めづらくなります。
探偵会社に依頼するのは安くはありませんが、それをすることで、離婚する際の慰謝料が高くなるので、しっかりと支払って証拠を集めた方が、残るお金は多くなります。
(そもそも不貞行為を立証できなければ、不貞行為の慰謝料はもらえないため)
そういった意味でケースバイケースで
- 自分で浮気調査する
- ここまでは自分で浮気調査する
- ここは探偵にお願いする
など、初めから色々と組み立てて物事を進めていくのが理想です。