- 東京支社長
- 偵歴27年、常に調査のトップレベルを行くプロフェッショナル。平成2年に日本橋支社が設立されて以来、支社長として就任。「探偵は天職」というほど、苦労を苦労と思わず、相談と調査に尽力している。
- 新宿支社長
- 探偵歴20年。敏腕探偵として活躍後、2014年5月に新宿支社長に就任。高い技術を後輩たちに指導する傍ら、新宿というハイスペックな土地の調査方法を熟知。真のプロフェッショナル探偵。
平成のIT革命が浮気調査に影響、発覚も調査も変化が大きい時代
昭和の時代は、手紙や手帳から浮気を発見し相談にいらっしゃる方が多かったのですが、平成に入ってからは携帯電話の履歴から浮気を発見することが急激に増えました。さらにスマホが普及してからは、SNS がメインになりました。
驚いているのは、位置情報がわかるアプリを、夫のスマホに入れて浮気を確信した方が増えてきたことです。
位置情報わかるキッズ携帯を入手して、夫の車に入れた方もいらっしゃいました。
メールを同期させたクローン携帯から、夫の浮気を発見した方も多いですね。しかし、いつの時代も感じることは、携帯やスマホの前に< 女のカン> があることです。
そうですね。確信はないけれど、何か感じる……、確信に迫りすぎないで早めに相談にいらして欲しいですね。
そうですね。やりすぎて怪しまれては調査がやりずらい状況になってしまいます。このような状況でも原一では確実に結果を出す自信はありますが、調査はスムーズに行う方がご相談者様自身にとってもいいと思います。
それから、時代と共に、ご相談者様の男女差が少なくなりました。
ここ20年で大きく変わりましたね。女性の社会進出とともに、夫が妻の浮気の証拠をつかみ、ご相談にいらっしゃる方が増えてきました。首都圏や大都市では、男女の依頼数が約半々になっています。
あとは、調査の対象になる方が70、80代とご高齢の方が増え、珍しくありません。
浮気調査だけでなく、結婚前調査においても同様で、高齢の対象者が増えました。70代の親が結婚するので調査して欲しいと子どもさんがいらっしゃることは珍しくありません。
いつの時代も原一の人的パワーは他では真似できない
調査力の強さだと思います。調査力というとGPS など科学的な技術を想像する方もいらっしゃいますが、それだけでなく調査に必要なのは優秀な調査員です。原一では調査技術に優れた者が社員として多く在籍しています。
これから、バレンタインデーなどで調査依頼が増える季節に突入します。調査員が足りなくて手抜きになるところもあるようですが、原一では、今日お願いします! といった急な依頼にも対応可能です。調査員の層が厚く、決して手抜き調査は行いません。
そこですね。教育された社員の調査員が多いということは大きな強みです。原一はチームワークにも優れ、対象者を見逃すことはありえません。他社で調査が失敗に終わり、泣きながら再調査にいらっしゃる方には、安心してくださいとお伝えしています。
調査員は過酷な労働環境にあるので、業界全体では優秀な調査員が減っていく傾向にあります。そんな中、原一では教育を怠らず労働環境も整え、いつの時代も優秀な人材を多数確保しています。それが原一を選んでいただく大きな理由だと思います。