現在33歳の主婦です。

30代 女性

現在33歳の主婦です。
夫の浮気エピソードを投稿させていただきます。

28歳当時、夫は営業部長を務めていました。
要領がよく、口が上手い為入社後すぐに課長に抜擢されました。
若くして管理職になっている夫は、年下の女性社員から憧れられていたのでしょう。

日に日に残業で帰りが遅くなり、泊まりも増え、地方への営業も頻繁になってきました。
その頃、私に第二子の妊娠がわかり、私自身とても幸せでした。

しかし、仕事が忙しいと言う夫は地方営業だと月の半分は帰って来なくなりました。

大阪・名古屋・仙台……

さすがにおかしいと思った私は、証拠を見せてほしいと夫に言いました。
すると、夫は泊まっているホテルや新幹線のチケットなどの画像を見せてきました。

確かに、出張だと言っている先のホテルや地方のチケットなどです。
証拠がある以上、私も信用するしかありませんでしたが、「何かおかしい・・」

違和感が残っていました。

それは、見せてくれている画像に夫の手や夫の所有物が一つも写っていなかったからです。

後からわかった事ですが、夫は同僚から画像を譲り受けたり、ネットの画像から一致する画像を見つけてきていたのです。

また、その頃から、携帯の発信履歴に特定の番号が多く記載されるようになりました。
※私が支払い管理をしていたため、日頃から目にする機会がありました。

決定的だったのが、夫が所有している銀行口座から出張中の生活費を夫自身が引き出していましたが、通帳記帳してみると、東京の祖師谷大倉のATMから引き出されていました。

ここまでで、限りなく黒なのですが、物的証拠がありません。

私は、第二子を妊娠している最中浮気(長期なので不倫でしょうか)をしている夫が許せなく、興信所に証拠を押さえてもらうように依頼しました。

数週間後、私とは違い巨乳の若い女と仲良く手を繋いで歩いている夫の写真の提示がありました……

私はその写真を持ち、住所も名前も入手した女の家の近くで待ち伏せをしました。(ちょっと怖いですね)

案の定、また夫は女と手を繋ぎイチャイチャしながら女の家の鍵を開けようとしていました。

その瞬間に、私が登場です!

証拠を突きつけて、女を訴えると言ってやりました。

結果、夫が帰ってきたので、本当に訴えるまではしていませんが離婚覚悟で望みました。

やはり、興信所の威力はすごいです。

夫は女と別れ、今は大人しくしています。

私自身、私は怖い女だなと思いましたが、二人の子どもの将来のためという事もあったので、踏み切りました。

また、夫の悪い病気がはじまったら興信所などにお願いするかもしれません……

以上が私のエピソードです。

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