夫が代表を務める会社が、事業拡大の為、地方に出店することとなり。

40代 女性

夫が代表を務める会社が、事業拡大の為、地方に出店することとなり。
会社の本拠地も、そちらに移転することになった。
私と子どもは、夫に言われるまま、出店予定の他県に引越し。
旧店舗のそばにワンルームのマンションを借り、しばらくの間、夫はそこと、新居を行ったり来たりする生活になるはずだった。
しかし、待てど暮らせど、夫は新居にやって来ない。
新店舗の開店準備も始まらない。
電話をかけても、「くだらないことで電話してくるな」となじられ。
日を追うごとに、送金される生活費も、目減りする一方。
挙句の果、年の瀬も迫ったある日「転職することになった。給料も下がるので、そっちの生活費はお前が稼げ」と言われ。どういうことかと問い詰めても「金が無え」の一点張り。
遠距離での暮らしで、夫の生活の様子も分からず。
痛風持ちの夫の体調も心配で、困り果てた私は、母に相談し、夫の様子を見に行ってもらうことに。
すると、ワンルームだったはずのマンションは、庭付きの豪華なマンションで、引越し当初、夫は愛人を連れ、挨拶回り。
ご近所にも、愛人を妻だと紹介していたらしい。
結局、事業拡大、新規出店の話も全て嘘で、私と子どもは、体良く追い払われただけで。
夫は愛人との気儘な不倫ライフを送っていたのです。
現在、離婚調停中。
子どもの暮らしのためにも、慰謝料と養育費を、ガッツリ分捕ってやるつもりです。

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