僕が高校から大学に入る時の話です。

20代 男性

僕が高校から大学に入る時の話です。
高校2年生のときからずっとずっと好きな人がいました。
色が白く、清楚な顔立ちで、異性が苦手で、自分と話す時もいつもテンパっている、そんな子でした。
控えめな子がタイプな自分にとってはどストライクな人で、初めて話したその日からずっと意識して、自分もその子と話せない、そんな関係でした。

しかし、卒業の後、思い切って告白するとなんとお互い意識していたらしく、付き合うことに成りました。
彼女は都会の方へ進学で、自分とは遠距離になってしまいました。
最初の頃は、お互い毎日連絡をかわしたり、あつあつだったのですが、1ヶ月ほどたつと、彼女は明らかに淡白な返信だし、連絡してくることがなくなりました。
彼女と同じ大学へと進学した友達に聞いてみたところ、なんと、大学で彼氏がいるとのことでした。
それを知ったときは、素直に憎しみ以外の感情はありませんでした。
だって、純粋に好きでしたから。
また、自分のもつ高校時代の清楚なイメージの彼女の頃が忘れられず、何日も泣きました。
もう、一生この気持ちを忘れることはないでしょう。
人が人を裏切るとは、決して誰も得することにはならないでしょう。
彼女を信じて一生懸命上手くやっていこうと頑張った自分の気持ちと、時間を返して欲しいです。

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