友達から飲み屋で聞いた実体験エピソードです。

20代 女性

友達から飲み屋で聞いた実体験エピソードです。
友達が大学生の時、アルバイト先のカフェで常連のお客様が連絡先を渡してきたのが始まりでした。
友人いわく、スーツがパリッと似合っていておしゃれな黒髪のさわやかイケメンさんだったようです。
かねてから素敵だなと思っていたらしい友達は、さっそく彼とラインで連絡を取り始めました。

そして、食事や映画デートを重ねて、彼の家や友人の家に交互に泊まったりする仲になったそうです。
意外にアニメや漫画好きという子供っぽい趣味を持っていたり、抱き枕がないと眠れなかったり、ハンバーグを作ると大喜びしたり少し年上なのに幼い印象の残る彼に、見た目よりお姉さんに見える友人はどんどん惹かれていったのだそう。
ごはんはごちそうしてもらえるし、友人が行きたいと思っていたおしゃれなカフェにも積極的に連れて行ってくれたりと、うらやましすぎるエピソードをたくさん教えてもらいました。

ところが、突然音信不通になってしまってラインしか交換していなかった友達は、急に連絡が取れなくなった、どうしようと落ち込むようになりました。
お仕事忙しいのかもと説得してみましたが、連絡がとれなくなって4ヶ月後…
友人がふらりと寄った彼との思い出のレストランで彼を偶然発見したそうです。
彼はきれいな女の人と食事をしていて、間には2歳くらいの男の子が座っていたそうです。
友人はショックのあまり何も言えなかったそうです。
しかも、ちゃっかり友人が好きと公言していたパンケーキを女の人にお勧めしたりしていたらしく、その時思いっきり彼をひっぱたいてやればよかったと彼女は言っていました。

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