原一なら役員・社員に関する
経営リスクから守ります

会社や社員のことでこんな
お悩みはありませんか?

企業のリスクは
原一の調査で
回避できます!

些細な事だから……という、認識の甘さに注意!
社内外に存在している火種
部下・上司を問わず、人を信用することはとても重要なことですが、信用して仕事を任せることと、相手を過信して放置することはまったく違います。

なにか悪い噂を耳にした際に、それを放置し続けたことが原因で会社の重要な機密事項が漏れてしまい、結果として金銭的な損失を被ってしまうというようなことは絶対に避けなければなりません。

当社の企業調査では、張り込み、尾行調査を中心とした内容で、調査対象者の“普段は目の届かない社外での行動”を確認します。

存続に関わる不正から企業を守る
確かな証拠をつかむ
5つのポイント

1
尾行や張り込み技術だけではなく熟練の聞き込み力が必要 従業員や取引先にバレない高い調査技術

社内・社外に存在している火種は、普段はひっそりと身を潜めています。
仕事中のサボり、労災を利用した不正、金銭の横領、情報の持ち出しや社内不倫など、企業トラブルになりかねない行為は水面下で行われているもの。
当社では、従業員や取引先に調査をしていることを知られずに「リアルな実態」を調査します。

お互いの信頼関係を壊すことなく企業側が知りたい情報だけを知ることができます。

2
20年以上の経験を持つ調査員が多数在籍 企業調査のプロが揃う専属チーム

会社をリスクから守り、損失を防ぐためにはどんな行為が不正になるのかをしっかりと見極めて判断できなければなりません。

企業調査では「行動調査」での張り込みや尾行を中心とし、問題となっている行為の証拠を見逃しません。
人が少ない時間にひっそりと行われる取引から、人込みに紛れて行われている取引、業務中にサボっている社員、横領……
そして社内不倫まで、どんなシーンでも昼夜問わず調査します。

3
本社・支店・社外でも安心!全国に広がる組織力 安心の全国主要拠点のネットワーク

当社の強みは全国主要都市に拠点があること。
地方にある支社や取引先の調査には、近くの拠点から調査員を向かわせて調査するので出張費や交通費がかかりません。
また、当社では大切な企業情報を守るために全国共通で独自のセキュリティシステムを構築。

情報漏洩に細心の注意を払い全拠点で決定的な証拠がとれる調査クオリティを保証しています。

4
時系列でわかる調査内容と証拠写真 知りたい情報を記載した調査報告書を提出

当社の報告書は、調査開始から調査終了までの様子が分刻みで細かく記されています。
企業側が知りたい内容が、報告書を見れば一目瞭然で分かるように構成されています。
また人物の特定や場所の特定ができる写真を撮っているため、裁判の証拠としても提出できる「法的に有効」な報告書です。

さらに当社では、この報告書をどのように使っていけばよいかのアフターケアとして、弁護士など専門家の紹介も行っています。

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普段は目の届かない社外の様子を調査
企業調査で分かること

1
サボり行為

外回り中に喫茶店や車の中で仕事をせずに時間を過ごす社員や、労災で休んでいる社員のパチンコ店への出入りなど、「サボり行為」の噂は社員同士にもすぐに広まっていきます。
このような社員を放置した結果、社内全体の士気が下がり最終的に「サボり行為の連鎖」が始まった会社もありました。
「サボり行為」は明確な根拠を示して注意指導をしなければ「証拠がない」と言い逃れをされたり、最悪の場合は「モラハラを受けた」と言い出す可能性があります。

企業調査は、社内の秩序を守り機会損失を防ぐための大切な調査です。

過去の実例
  • 営業活動中の時間帯に、パチンコをしていた……
  • ネットカフェ・自宅に戻ってネットで副業をしていた……
  • 日中に不倫相手の家で過ごしていた……
  • 他社の就職面接に行っていた……
具体的な
対処について
日報の作成を義務付けている会社がありますが、日報や運転記録の作成自体は、
それだけではサボリ行為の大きな証拠にはなりません。

しかし、追尾した結果と照らし合わせることにより、営業行為をしていなかった裏付けとなり
大きな意味が出てきます。

さらに、会社側に虚偽の業務日報を提出していた場合、
単に調査でサボリ行為が確認できた場合とは責任の重みが違ってきます。
2
人物像・交友関係

不況の煽りを受けて、より有利な条件で転職を考えている人は世の中に数多くいます。
同業他社への転職の場合、手土産がてら自社の情報を持ち出したり、転職までいかずともアルバイト的な意識で社内の情報を他社に売り渡している例は枚挙にいとまがありません。

たとえば、子会社の社長や管理職などに昇進させようと考えている人物が、取引先の社長や同業他社の人物とつき合っていたり、人間性に問題があったりする場合、重要な機密事項などの情報が漏れたり、横領されたりという可能性も考えられます。
また、最近は会社を相手取って裁判を起こす社員も見受けられます。

行動調査のメリット

そういった場合、内情を把握できる立場につかせる前に行動調査をすることで、対象者の性格・趣味、酒やギャンブルなどの癖以外に、立回り先・交友関係を捉えることも期待できるなど大きなトラブルを未然に防ぐとともに、人物への信用を深めることに繋がる可能性があります。

具体的な
対処について
メールやネット全盛期に調査しようにも上手くいくの?という疑問を持たれるかもしれません。

確かに、直接のやり取りは少なくなっているイメージがありますが、報酬が発生するような場合、払う方も受け取る方も銀行を経由すると記録が残る為、基本的に支払いは現金払いになります。
現金の受け渡しは、通常個室で行われます。

現金の受け渡し場所一つとっても、お互いの関係などをうかがい知ることができます。喫茶店なのか個室なのか?個室にしても居酒屋なのかホテルの一室なのか?
ちなみに、喫茶店とホテルの一室で渡す現金では桁が違いますし、相手の意気込みも違います。

このように接触場所や時間、人物(相手側の幹部なのか否か)などから、内容の重要度をうかがい知ることができます。
3
不正アクセスや情報漏洩

PC・スマホ・サーバ情報は社員や会社の情報の宝庫。見えない不正や隠された情報を発見できる可能性から社員の行動履歴の確認まで、デジタル・フォレンジック調査によって分かることは多岐にわたります。
データが初期化されていたり消されてしまっていても、復元・解析することで企業側が不利益を被らないための調査を徹底して行うことが可能です。
調査で見つかったデータのやり取りや不正の証拠は、言い訳の余地を与えず、法的にも有効になります。
デジタル・フォレンジック調査は今の時代、企業として必ず必要な調査の一つです。

調査可能な事例

●Web閲覧履歴●PCなどの起動履歴の解析 ●検索履歴の解析●メールの復元 ●検索・メールのレビュー●サーバやセキュリティソフトのログ解析 ●スマホのデータ解析●会計ソフトの復元 ●USB・SDカードの復元 など

具体的な
対処について
デジタル・フォレンジック技術を駆使し、不正アクセスや情報漏えいなどの調査が可能です。
退職者などのPC、携帯電話、USB、SDカードなどから初期化されてしまっているデータを復元して分析します。
高い調査力で
決定的な証拠を押さえます
一番大事なことは「何が起きているのかを知ること」です。
当社は、49年間の実績に裏付けられた独自の調査技術と長年のノウハウ、幅広いネットワークで、対象者の行動を徹底的に調べ、決定的な証拠を押さえます。
もともと会社を裏切っている人物に対して「辞めてくれ」や「会社の経営が厳しいので……」とお願いをしたところで、会社を辞めてくれるわけがありません。
確実な証拠を取って『日中パチンコ屋にいるような輩に給料は出せない!』とハッキリ言ってやりましょう

取引先企業に関する調査のほかにも、最近では社員の不正が増加している傾向があります。
身内ということと、長い時間を共にし、信頼しているだけについチェックが遅れがちなのは仕方がないと思います。

それが原因で金銭的な損失を被ったり、重要な機密事項が漏れてしまったり会社としての信用を失うようなダメージを受けるようなことは絶対に避けなければなりません。
当社は会社のトラブルを未然に防げるよう全力で調査にあたります。