息子がいじめられています。

息子がいじめられています。
本人に聞いても話してくれないのでその証拠を掴んで、相手の親御さんにお話ししたいと思っています。
調べていただけますでしょうか？

調査員:福田からの回答

男の子はなかなかお母さんに本当の事はいいません。
お母さんが嫌いなわけではありません。どこの家の男の子も同じです。
そういうものだと思って下さい。

しかし、放置しておくわけにいきません、おじいちゃんおばあちゃん世代の人たちは「子供の事に親が口出しするのは良くない」と言いますが、まったく時代が違います。
残念ながら携帯電話やインターネットの普及により、いじめはより陰湿な形で発展しています。

相手の親御さんにとっても同じです。
まさかうちの息子がよその子をいじめているとは夢にも思っていません。
キチット調べて、しかるべき話し合いの場を持つことによりいじめの芽を摘むことが出来ます。

昔のように、いじめっ子が1人と言う時代は終わりました。
複数がグループになって1人の子をターゲットにして仲間外れにしたりします。
ドラえもんのジャイアンの様に隣町の不良が来たときに助けてくれる様な事はありません。

子供に、ボクシングや武道を習わせる事も有効でしょう。
相手をやっつけてしまえばいいわけです。

ディズレーリー（1874年英国首相）の事故に学び喧嘩のための家庭教師をつけた母親がいました。決戦の日その母親は子供に言いました。

「思う存分やっておいで。相手の腕をへし折ろうが、鼻を潰そうが大丈夫、お母さんが責任を取ります」

見事いじめっ子をやっつけて、その子は再びいじめられる事はなかったと言います。

この賢母は元東大総長で参議院議員を6年務めた林健太郎氏の前夫人です。