ストーカー調査「ストーカーの正体を突き止めたい」
ストーカーの行動調査を行うことは、違法ではありません。
日本でもストーカーに対する規制がだんだんとできてきました。
ですが、実害があまりない状態では、警察がなかなか動けない場合があります。
ストーカーの正体が分からない、付きまとわれているのだけれども、なかなかしっぽが掴めない。
そうなると、警察では対応できず、正体が分かっていなければ、警告なども行えません。
そういった場合、われわれ探偵社がストーカーの正体を掴むため、身元調査や行動調査を行います。
身元やつきまといの証拠を持って警察に相談すれば、早期解決に繋がります。
また、あなたが告訴を行えば、ストーカー規制法違反として事件化して相手を検挙することもできるのです。
ストーカーにあっているかもしれないと思った場合は、下記を実行してみてください。
・帰宅途中の危険ポイントをチェックしておきましょう。
・外出時には、防犯ブザーを携帯しましょう。
・携帯電話からいつでも「110番通報」ができるよう、携帯電話に短縮登録しておきましょう。
・不安な時にはタクシーを利用したり、家族に迎えに来てもらいましょう。
・緊急時には、ためらわずに交番・コンビニ・民家等に駆け込み、助けを求めましょう。
・1人暮らしの方は、玄関をツーロックにし、来客時にはドアスコープで確認してから、ドアチェーンをつけたま応対しましょう。
・部屋のカーテンは遮光性の物にし、部屋の中が外から見えないようにしましょう。
ストーカーは、大きな事件に発展する場合もあります。
おかしいなと思ったら、すぐに、われわれや近くの交番などに相談することをお勧めいたします。