詐欺業者

悪徳業者と呼ばれる業者は、お客様の不安な気持ちや誰かを頼りたい心理につけこみ、法律の間をくぐりぬけ、巧みに、時には強引に騙してくるものです。

しかし、悪徳業者の中にはさらに酷い詐欺を行っていたり、時には依頼をしていないのに探偵の方から近寄って来ることもあるそうです。

こんな事もあると知っておくことでご自身の身を守ることも出来るかもしれませんので、過去にあった事例をご紹介致します。

①浮気調査を行った際に浮気調査の対象相手に対して、浮気の事実をネタに口止め料を請求しお客様へは嘘の報告書作成し、お客様と対象者の両方から不当にお金を騙し取る手口。

②盗聴・盗撮器の発見では、家庭を訪問して「この家が盗聴されている」と話をして発見したら成功報酬で費用をもらうと契約しておき、自分で隠して持っていった機材をさも自分たちで発見したように見せかけ成功報酬を騙し取るという手口。

③ラブホテルに駐車していた車両のナンバーから持ち主の住所や氏名を割り出し、浮気の証拠を押さえてあると連絡して口止め料を取っていた脅迫事件。