浮気発見エピソード
主人の浮気発見エピソード。
20代 女性主人の浮気発見エピソード。
私の妊娠が分かり、誰よりも喜んでいたのは主人でした。
5か月が過ぎた頃、新生活のスタートも重なり幸せな毎日を送っている、幸せは続くと思っていました。
だんだんとお腹の赤ちゃんが動くようになり、主人にお腹を触ったり撫でたり、赤ちゃんに話しかけるようにお願いをしていましたが…
触りはするもののあまり興味がなさそう。
言われれば触りますが、積極的には行動せず、何かにつけすぐに携帯電話を弄るようになりました。
妊娠前なら主人の携帯電話を取り上げて、不審な行動の根源を探す勇気がありましたが、お腹に命がある身になり、この子の父親は浮気をするような人ではない、きっと思い過ごしだ、と思いたい気持ちが勝ち追及することはありませんでした。
それから1か月ほど、もやもやする気持ちを心の奥底にしまい生活していましたが・・・
仕事から疲れて帰宅した主人が携帯電話を手にしたまま寝てしまっていました。
その携帯電話の画面には、明らかに浮気と思われる文面のメール「この間は気持ちよかったよ、もう会いたい」が表示されたままに。
やっぱり、とムカついた気持ちで、どんなルートで女に知り合ったのかを探り、その女と出会ったと思われる出会い系サイトに私自身も登録。
旦那に接触し、会う機会を作らせ、待ち合わせ場所に向かいました。何も知らず立っていた旦那に、笑顔で近づいていくと、アホ面で唖然、腰を抜かしていました。
今度やったら、(旦那は真面目な人だと周囲に思われているので)友人や、両親に報告するからね、と優しく伝えました。
嫁はナメられると復讐したくなります。